夏に未練を残したまま、季節は秋となり。
遠い地を走る『彼』に、また会いに行きました。
細かいことはまた後日にでも書こうかと思います。
超望遠が欲しいですね?
どうもです。
普段しないことをすると槍が降るなんぞ言われておりますが、この日も朝から曇りでした。つってももう3ヵ月も前の話ですよ。季節は秋ですよ秋。
3泊4日の最終日の朝は長沼で山下りを。なんとか回収できた晴れカットは後ろが曇るおまけ付き。まぁなんかそれっぽいのでよしとしましょう。
この日の行程は京急でもチラッと見て東京モノレールを見に行くというもの。
だったんですが、京急があまりにも面白いと感じれずササッと東モノへ移動してしまいました。
向かった先は大井競馬場前。よくわかんないけど神々しい感じの雲と太陽を見ながら、10000系カッコいい~~~なんて思ったりなど。
ヤバそうな雲に包まれ初め、露光も足りなくなったので流し撮りをしてみたりとかしました。結構本数多いので飽きませんね。海の上に張り出してるのもモノレール感あってすきです。
あまりにも雲が覆うスピードが早いなぁと気になって雨雲レーダーを見たときのツイートが残っていました。
あっ… pic.twitter.com/29sRCejlVL
— ウイ (@_uiro__) 2017年8月19日
オイオイオイ死んだわこいつ
浜松町まで戻った段階でこのありさまです。乗ってるモノレールの前面窓に雨粒が当たりバチバチと音を立てるレベルでした。
ここで前日、8/18に京王の芦花公園で言い放ったセリフを前の記事、東方旅紀 #2より引用してみましょう。
案の定降ってきましたが小粒で写真写りが悪い悪い。ドン・曇りになるぐらいなら大雨でも降らせろや~wとか言ってフラグ建てまくってたのに回収されないもんですね。
回収されてんじゃん。しっかり回収されてんじゃん。
まさか自分でもそのフラグが翌日に回収されるとは思ってもいませんでした。
この時は東京が連続降水記録を伸ばし続けている真っ只中。そら雨も降るか~とか納得してる場合じゃねぇよどうみてもゲリラ豪雨だろこれ。
滞在中ならまだしも、この日は新幹線でとんずらこく当日の話。自由席というわけでもないので早めに退散することもできず、遅れないことだけを祈ります。
前に富山へ行ったときに帰りのサンダーバードが湖西線強風の影響で1時間以上遅れ、終電を逃すという案件があったのが拍車をかけ心配も倍増。そのこともあり当時の自分は気が気じゃなかったと思います。いや、望んでた雨が降ったので雨の絵が撮れる!!!と興奮してた意味で。
しかしバリエーションが多いので飽きませんね。いつまでもいれるなぁとか思いましたが露光も死にかけ品川に用があったので撤収。雨と東モノの絵が撮れたので満足でした。強いて言うならほかの撮れるとこで撮りたかったですね。
Aから始まる誰かさんみたいにどうやったらそんなん思いつくねんみたいなクッソ綺麗なカメラワークを決める人とラーメンを食し、1日1ラーメンを完結させた後流れで夜の京急へ。
前来た時も夜京急いってたなぁとか、蒲田で電池切れてキレてたなぁとか思い出します。どっか行ってるときに電池切れるのが怖くて予備バッテリーを2つも3つも買ってしまったのはまぁ戒めとしてはいいんじゃないでしょうか。知らんけど。
昼間全然面白くないとか思った京急が、夜になり行ってみるととても楽しく感じました。手が止まらなかったですね。曇りでテンションが上がらなかったとか、雨が降ってて面白かったからとかもあるんでしょうが、赤い車両がたまにある明かりに照らされ闇夜に浮かぶのはカッコよかったです。
1枚目、北品川の踏切の明かりを頼りに撮ったものなんですが我ながらなかなかいい感じなんじゃないかなぁとか思ってみたり。夜と雨、寒色が合いますね。明るいレンズって正義だわ…。
SS:1/6を手持ちで撮れるO-MDシリーズヤバない?ヤバいでしょ
25分遅れの新幹線に乗り込み新大阪へ。
数日前にながらで一晩かけて通った道のりを2時間30分かからずで走破するの、時代の流れと言うか進歩はすごいなぁとか。今度はサンライズで通ってみたいですね。
さて、音沙汰もなかったのに何故唐突に記事を書こうと思ったのか。
まぁ行ってから3ヵ月も放置してしまっては記憶も薄れテキストが少なくなるんじゃないのとか言われてしまえば何とも言えませんね。実際写真メインでしたし。
しかし記憶の方はなぜか薄れることもなく、あそこであんなことしたなぁみたいなことはつい先日のように覚えています。#1で書いた数年ぶりに食べた我孫子の唐揚げそばやラーメン屋のスープと麺の味、#2で書いた初めて10-300形1・2次車を見たときの感動や興奮とラーメン屋のスープと麺の味、#3で書いた大井競馬場前の静かな時間、雨が降り始め楽しくなった京急撮りにラーメン屋のスープと麺の味など。ラーメンしか言ってねぇなこいつ。
大事な記憶はきっといつまでも忘れないものです。だって2年前、背伸びして東京まで行った時のことを覚えているぐらいなんですから、きっとこの時の記憶もずっと忘れないんでしょう。そんないつまでも覚えているような思い出をたくさん作れるような人生であれば、きっと面白いし楽しいはずです。
誰に止められようと、行きたいところへ行き、見たいものを見て、食べたいものを食べ、そんな好き勝手出来る人生を送りたいなぁなんて今思いました。今。Now。当時じゃないよ。
そんなうまくいくようなもんじゃないとわかってはいますが、夢を語るだけならタダです。好き勝手やっていきましょうや。
ほら、夢はでかい方がいいとか言うでしょう?え?ちょっとズレてる?
というわけで実際に行ってから1ヵ月経ち書き始め、終わったのはなんと3ヵ月後とか言う更新が遅いにもほどがあるレベルの東方旅紀も今回で終わりです。
楽しかったなぁ…。やっぱり好きなことしてる時間が一番楽しいもんですね。
では。
どうもです。
東方旅紀の続き書けよ!とか自分で突っ込んだりなどしていますが、今回は動画のお話。
つったら聞こえはいいですが要は宣伝です宣伝。言っちゃったよ
ニコニコ版
カツ丼氏が音雲に上げた音声を聞いて一目惚れし、動画作らせてください!と無理を言って作ってしまいました。
南海・泉北高速の素材が元からあるわけでもなく、素材を撮りに行くところから始めました。
とはいっても普段から曲を決めてから撮りに行くというスタンスをキメてるのであったところで行っただろ~というのは別の話になっちゃいそうですね。
音MAD、途中下車シリーズの動画を作るのは初めてではなかったんですが、こういうテンポのものを作るのは初めてであぁ作ろうかなこう作ろうかなと悩んでいた時期がとても楽しかったです。それを実際作るとなったらいろんな理由からできる範囲に落とし込んでいかないといけないのが結構キツかったですけどね。脳味噌で考えたものをそのまま動画にするソフト、そろそろ出てもいいと思うんですが…。
順番に語っていきましょう。オタクは語りたがる生き物です。
全体的に途中下車らしく?それっぽい表現や撮り方なんかを意識してみました。
最初の23秒まではできるだけ静かに。
そこから白背景で勢いを付けつつ天下茶屋を目指します。
あんまりスクショ上げてたら動画の意味なくなっちゃいますね。
まぁ少しでも気になったら見てねってことで。
その後のシーンはできるだけ動画や写真をメインで使っていこうと考えていたので、実は一番時間がかかったところだったり。
慣れないことはするもんじゃねぇなぁとか思った反面、やはりしないと身につかないのでいい勉強になりました。
て ん が ちゃ や 天下茶屋です。のところのシーンですね。
普段から音雲で人の作った音声を聞いてあ~わしならこう作るかな~みたいな構想の引き出しを作っているんですが、semboku::zipを初めて聞いたときからどうしてもこのあたりのシーンが頭から離れず動画作っていいか聞いたってぐらいには思い入れ(?)のあるシーンです。
23秒から堺東までが一番音MADっぽいかな?とか思ってみたり。
できる限り動画を使いながらそれっぽい表現を目指してみました。
堺東は駅名表以外動画で構成し、ここまでが彩度を落とした区間になります。
某AEみたいなやべぇ動画を作るやべぇ下車作者が盛り上がる前に色を落として盛り上げを強くする~みたいな話をしているのを聞いて参考にしたりしなかったりしました。
1:05~1:25はどちらかというと鉄道PVっぽくを目指してみました。
動画と静止画を織り交ぜ、1:05から1:15に向かうにつれちょっとずつバラバラなものが固まっていく?というかボケてたピントが合う?みたいな。語彙力ねぇなこいつ。
不規則な並べ方から規則正しくしていくのに手間取ったりしましたが、まぁそれっぽくできたかなと。
泉北パートは彩度を落とすことなく、MAD的なモーショングラフィックス(?)もなくカメラワークだけでやろう!と最初から考えていたので駅名表のシーンにも動画をはめ込んでいくスタイルにしました。
栂・美木多のところなんかは結構自信があったりなかったりします。半透明にした駅名表に向けてカメラが動いていくのは見ない表現だなぁとか。
サムネイルは各社のロゴを元に傾けたり角度変えてみたりしました。
フレアポン置きするだけで随分変わって見えるもんなんですね。おそロシア。
最後になりましたが音声を製作されたカツ丼氏、本当にありがとうございました。泉北高速、昔プラレールかなんか持っててちょっと思い入れがあったので作れてほんとよかったです。
そういえばこの前の台風で南海本線が壊滅的な被害が出たそうですね。
はやいこと復旧するといいな…
では
どうもです。やはりこういうのはやる気の満ち溢れてるうちにやってしまわないと、画面の前に座り、YouTubeやniconicoなんかを回って満足して寝るという圧倒的無意味な時間を過ごしてしまう一連の流れを無限ループすることになるので早いうちに早いうちに…。
とは言っても実際に旅してからすでに一カ月経ってしまっている時点ですでに手遅れじゃねぇか!
ってところまで下書きで書いて既に前回の更新から3週間と経とうとしています。非常にマズい。
あんまり路線回った記事書くことが無いのでどうすりゃええんかわかりゃーさーせん。
だからふd…キーボードをたたく指が進まなかったんでしょうね。8000系かっこいい!すごい!で済んだらいいんですが、こういう場なので文章を練り練りしないと…。
8000系カッコいい!!!!!!!!!!!!!
某Sから始まる同じ1080pでも比べ物にならないぐらいクッソ高画質で綺麗な動画を撮る人と「朝飯6:30からなんで7時くらいっすかねwデュフフw」なんて言っていたのに、起きたら7時余裕で過ぎててマジで焦りました。やはりR&○のベッドには魔物が住んでいる。
ローリング土下座をキメた後は動物園線へ。多摩動物公園駅、屋根がエロい。
貴重レア(?)な連結開放を動画で撮った後中川原駅に移動してSwarmでチェックインしようとして降りた電車にスマホを置いてきたのに気付きました。なんてこったい。急いで駅員さんに聞いたら調布で聖人が届けてくれていたそう。圧倒的感謝。一生崇めます。
よく人のブログとかTwitterとか見てて「スマホ落とした~w」なんて言ってるのを見ますが、ほんとにあるんですねこういうの。貴重な体験をしました。めっちゃ心臓に悪い。
中川原は動画が多かったのでスルーします。雨が降りそうだったので屋根のある所から撮れる芦花公園へ。
案の定降ってきましたが小粒で写真写りが悪い悪い。ドン・曇りになるぐらいなら大雨でも降らせろや~wとか言ってフラグ建てまくってたのに回収されないもんですね。
京王へ来た目的の一つである10-300形1~2次車を撮れてこころまんぞくさん。
準特急←なんかカッコいい
一日一回一ラーメン生活2日目
余裕で望遠足りませんでした。つらい。
トリミングすれば誤魔化せますが、やっぱり望遠足りてないのは歯切れが悪くてつらいものがあります。こう…切れそうで切れないみたいな。
超望遠レンズほしい…OLYMPUSから300mmF4.0の単焦点なら既に発売されていますが、焦点距離が固定されているのはつらいものがあります。
どうせEFマウントへのアタプダーを持ってるのでSIGMAの超望遠買っちゃおうかな~なんて。150-600mmF5-6.3とかいい感じですね。MFT、M4/3は35mm換算が2倍になるので300-1200mmを撮れると考えればちょっとヤバそう(ヤバそう)
暗いのが気になりますが夜は40-150 F2.8がありますし大丈夫でしょう。重いのは…うん、腕力鍛えます(白目)
他にはAFがどうのとか描写力とか気になるところも多いですが、もともとEF用のレンズなので仕方ない所と割り切らないとですね。
OLYMPUSさんがちょっと重くなってもいいから75-300をPROレンズで出してくれれば全部解決するので出してくださいお願いしますなんでも聖蹟桜ヶ丘
話がズレましたね。もど下高井戸(しつこい)
高尾駅すぐの洋食店でハンバーグ。美味しかったです。
山まで登る都営のやべーやつ。TwitterのTLにクソカッコイイ写真が流れ込んできて以来の一目惚れです。
2000年初頭の電車のセンスが好きなんですね私。阪神の9300系と言い、10-300形といい。ずっと撮りたいと思っていた車両な分、実は京王8000系よりもこっちの方が目的だったりします。
山降りる方は撮れたので、次は登る方が撮りたいですね。沿線に出たい感はありますが、朝早くか夜遅くにしかないので迷いどころさん…。
レンタルサイクリングでもあればいいんでしょうが、高尾山で自転車乗る人なんざいないでしょうしダメそうですね。歩きます。健康的!!!!!
ずーーーっと撮りたかったのが撮れて満足できました。やっぱり銀色の電車は夜光が当たってギラってなるのがかっこいいですね。すき。
途中まで時間軸通りに並べようとしましたが、メインが電車撮る方だったのでどう書こうか悩んだ結果途中で変わる変なことになりました。どれもこれも放置し続けた結果ですね。反省します。
長いこと放置すると人に忘れられるだけでなく自分でも忘れそうになるからアレですね、ヤバいですね。
こんだけ間隔開けても更新続いてるの割と初めてだったりします。飽き性の可能性が微粒子レベルじゃ済まないのに奇跡ですよ奇跡。だったらさっさと更新しろ。します…。
既に行ったのは2ヵ月も前のことですか。って前回1ヵ月前か~~~つってましたね。どんだけ遅いねん。
特に語ることもないので適当に写真まき散らして生存報告と旅行3日目のご挨拶とします。
では
どうもです。前の前ぐらいに書いた記事がそれとなくシリアスっぽかったので旅紀もそれでと思いましたが、やはり楽しい思い出は楽しい思い出。どうもシリアスには語れず、最後の最後で「!」が並んでしまいました。
夜行列車に乗ると静まり返る夜の街を横目に、一方に上がるテンションを抑える。長いはずの時間なのに、時間なんてあっという間なもんです。
朝飯をどこで食うのか、午前は何処へ行くのかも決めず、とりあえず丸の内駅舎を見に行きます。
2年前、背伸びして来た街で最初に見た光景。相変わらずですね。
丸の内駅舎を見て東横線渋谷駅へ。丸々2年前に通ったルートそのままです。あの時朝飯どうしたんだっけな…
今回はマクドでサクっと済ませ、そそくさと駅へ。
当時は切符だけ買って電車!って感じでしたが、人も少ない時間帯なのでお洒落なサイン類を見て回ります。
こんな洒落たものばっかり見てるから東急の出る動画はお洒落なんが多いんでしょうね…なんて思ってみたり。
1枚目なんてどうです?照明の白、壁や床は基本無彩色を使い、全体的に灰色っぽい?印象を与えてくれます。センスだ。
照明がClock StrikesのMVみたいですね。チカチカしそう。
前に来たときは中途半端に晴れていたのでモロ逆光だったりしましたが、今回は絶賛連続雨天更新真っ只中の東京。日の光のローマ字で「ひ」の文字を出すのに使う「H」「I」キーのHキーに指すらおいてないんじゃねぇのってぐらい日が死んでいたので多摩川へ。ここの構図好きなんですよね。うねぇ~って出てきて顔がちょっと倒れてる感じ。わかってくれる人がいるかはわかりませんが一人ぐらいいてほしいな(希望的観測)
この東急の5050だか4000だかなんだか知りませんがとりあえずこの顔してる奴が好きだったので今の機材で撮れて満足です
。流石F2.8、マイクロフォーサーズとはいえボケてくれるので楽しいです。
この後武蔵小杉で東武車来ねぇかな~~~とか待ってみましたが来ず終い。時間すら調べてねぇぞこいつ。
使っていたのが東急の1dayパスだったので横浜で一旦下車。
元町・中華街。某動画の某パートをパkリスペクトした構図で撮ってみるなど。どうやったらあんな発想が出てくるのか全く理解不能な世界です。頭の中身が見てみたい。
途中でレンガが使われてそれっぽい雰囲気の馬車道で衝動下車したり昔の建物みたいな雰囲気の日本大通りで衝動下車したりしましたがいいですね、みなとみらい線。地下駅なのにどれも個性があって素晴らしいと思います。
前回は行っていなかった田園都市線へ。とりあえず溝の口駅まで乗ってみるなど。いろんな電車が来るのは飽きないのでいいですね。
アッ この被写界深度、「浅い」ッッボボボボボボボボッ!ボゥホゥ!ブオオオオバオウッバ!
溝の口から我孫子までの大移動。これも唐揚げそばを食べるため。
圧倒的唐揚げ。そして2個載せても540エンという破格のお値段。ヤバい。ヤバすぎる。
お店の中が溢れていたので、近くのホームの柱のあたりで食べました。コンディションといい、THE・立ち食いって感じで素晴らしい。関西とは違う濃い出汁もしっかり合う。あーーーー考えるだけで食べに行きたくなるのでダメですね。
柏でメトロの16000を撮るんだ!と意気込んでいたのはいいものの、やはりながらでぼへーっとしていただけなので睡魔が襲い、起きたら柏どころか綾瀬でした。どうせ18きっぷなので損害もクソも無いわけですが、時間もないのでどこかないかと探したら隣の亀有駅が撮れるでwとのことだったので向かいます。
思ってたより16000率高かった…ってかほとんどこれか小田急の車輛でした。なんてこったい。そんなおらんやろwとか考えてたので予想外。寝過ごしたけどカーブ構図も好きだしいいかなぁとか。これほどまともに撮り鉄のまねごとをするのも久しぶりです。
たしかこのあたりでスマホの充電がお亡くなりになりました。モバイルバッテリーを食いきって。流石に2日コンセント無しはキツかったですね。バッテリーを無限に食うTwitterクライアントAppを使いまくってたってのもありますが。いや控えろよ。
このままスマホなしでもよかったんですが、ホテルへのルートも時間も調べていなかったのでこれはマズい。どうしよう。そうだ、前来たとき秋葉原のマクドで電源食ったな~なんて思い出し、思い付きで予定にもなかったつくばエクスプレスに殴り込みます。圧倒的無計画~~~~って感じだ。しかしまぁ一度は乗ってみたかった路線。その場で計画を立てる無計画な旅もいいもんです。現地で計画立ててるし無計画じゃないからセーフ(?)
""一昔前に""「ぼくのかんがえたさいきょうのみらいのてつどう」って感じですね。いい。とてもよい。なんだよ首都圏新都市鉄道って。いい。とてもよい。
いやほんと、一昔前に考えた最強の未来の鉄道って感じです。全駅ホームドアにちょっとデザイン古めのサイン類、尖った感じの銀の車輛に濃い青と鮮やかな赤が目立つ。
トンネルもそうです。複線ぶち抜きのデカいシールドトンネル。ビルだらけの世界の下にこんな世界が広がっているなんて考えたらワクワクしませんか?
素晴らしい近未来感。元からトンネルすきだったというのもありますが、もっと好きになりました。
いやーーーこれを現地でつぶやけなかったのが非常に惜しい。惜しいです。が、電源が死んでくれたおかげで乗ることにもなったのでうーん…複雑…。
結果的には満足だったのでいいです。今度は地下走ってるとことか撮りたいです。いや素晴らしい。
マクドで電源を食いながらさんじのおやつ(17時)をキメたせいで空かぬ腹を減らすため、銀座線を見たかったのもあり末広町駅まで歩きます。秋葉を通ったのに秋葉の写真を撮ってませんでした。何やってんだこいつ。雰囲気としては日本橋でした。あ、『にっぽんばし』の方です。
ふと目に付いたアニメイトで買ったラバストは今でもスマホについています。
ここが世の末広町ってか。w
改良工事中ということもあり狭かったり暑かったりしましたがこれはこれでいいですね。なんていうかこう…昭和?レトロとは違うんだよなぁ…なんてんだろ…語彙力が無い…。
一駅進んで神田駅。コンクリむき出しの駅名表を見に行く気だったんですが、これはいいものが見られました。ちょうど絶賛工事進行中だったんですね。
どんどん新しくなっていく様、目まぐるしい変化。もうすき。
某超絶最強カッコイイ動画作者氏の作品だよ!まだ見てない人は見ようね!
http://www.nicovideo.jp/watch/sm31123863
線が3本でてきたり四角形が変化していきそうな駅も見に行きました。
最初晩飯は渋谷にするか~wwとか考えていたわけですが、流石ですね。一人で気軽に行けそうな場所なんてばの字もない。それこそ「ば」の「B」「A」のBキーに指が無い。歩き回って見るのはそういう人たちばかりで、迷い込んだ百貨店のレストラン街は桁というか趣と言うか到底一人で行くような場所ではないところばかり。もうなんていうか燃え尽きました。絶望に絶望を重ねた私は文明の利器、スマートフォンで中央線沿線のラーメン屋を探しました。
なんで帰宅ラッシュ真っ只中の中央線を選んだのかはわかりませんが、まぁ無事にたどり着けたのでセーフです。
選んだお店は「麺処 田ぶし」。
まぁ聞いてくれ。とりあえず騙されたと思ってスープを一口飲むんだ。そうだ。それでいい。世界が変わる。そう。世界が、だ。
濃い魚介のスープはまさに『THE・魚』。口の中で魚が泳いでる。そんな感じだ。
語彙力と言うか文章の能力と言うかが絶望的に欠落しているとはいえ、これを正確に表すのは無理なんじゃないかとさえ感じさせられた。これはヤバい。もうほかの魚介スープは物足りなく感じるんじゃないかと思った。衝撃的だった。とにかくヤバいので騙されたと思って一度行ってみてくれ。これはヤバい。
地図も貼っておこう。とりあえずヤバい。なんてダイレクトマーケティング。頼まれてもないけど。頼まれるわけないけど。
めちゃくちゃ美味いラーメンを食えてこころまんぞくさんになったので荷物の回収のために東京駅に戻ります。前はKITTEの上から撮ったりもしましたが、なんか微妙だったので今回は下から。まぁ100割%ぐらい40-150mmF2.8を、35換算だと80-300に当たるレンズですぐそこの駅舎を全体で撮ろうという発想自体がアホですね。結局下降りたときは17-70 F2.8-4.0に付け替えてますし。もうこれわっかんねぇな。
さて、久しぶりに夜が撮れて満足した私は、そのまま中央線通勤快速高尾行きでホテルを抑えている八王子へ向かいます。向かいま…あれ?
え?確か東京駅戻ってKITTE行って丸の内駅舎撮って中央線で…あれ?
「「「荷物、回収して無くね?」」」
そう。あまりのラーメンの美味さに浮かれ、再び上がりだしたテンションに拍車をかけるように久しぶりの夜撮影。しかも知らない街の。最高値を通り越したテンションは留まることを知らず、頭の中がいつの間にか「荷物を回収するために東京駅へ来た」ではなく「写真を撮るために東京駅へ来た」へとすり替わっていたのです。なんということでしょう。
ふと自分の荷物を確認してよかった。八王子着いてから無かったらもっと悲惨だった。気付いてよかったセーフセーフ。セーフじゃねぇよアウトだよ。
まさか降りることになるとは思ってもいませんでしたが、御茶ノ水駅もいいですね。今度来たときはちゃんと立ち寄りたい。できれば荷物を回収し忘れて折り返すのに降りたなんて馬鹿みたいな理由ではなく。
ほんとはホームライナーに乗るか乗らないかで悩んだりもしましたが、ここは名前が既にカッコいい中央特快になりました。っていうかすごいですね、先発の快速系2本も途中で追い抜くなんて。流石特快、花形種別です。
さて、いろんなアクシデントもありましたが無事に八王子へ到着。
荷物の回収忘れが無ければもっと早くに着けたのに何やってんだこいつ。
これはいつぞに九州のことを書いたときにも書いた気がしますが、普段見ないもの、写真でしか見たことが無いものを実際に見て、撮ってするのはとても楽しいですね。再認識しました。
東京着→渋谷→我孫子そばは2年前にも通った道とは言え、2年とあれば変化もするものです。それにここは首都東京。渋谷なんかは、当時見なかったビルやらなんやらが立ち目まぐるしい変化とは何かを教えてくれます。
一度行ったことがあるから終わりじゃない。ちょっと期間が空けば変わるもの、変わらないものがある。それを見に、撮りに行こうだなんて考えると時間が無限にあっても足りません。
そうですね、関係ない話にはなりますが、世の中には橋、鉄橋のさび止めなんかの目的で塗装をすることを専門に行う業者なんかがあります。例えば関西国際空港連絡橋。
陸側から塗り直しを初めて、空港島側に着いたらどうすると思いますか?
答えはまた陸側から塗りなおしが始まります。
あれは海の上にあるので潮風も当たります。陸側から塗り始めて島側に着いたら、陸側の塗装がダメになっちゃってるんですね。無限ループです。この橋がある限り、ずっとやらないといけないことなので安定した職と言えます。
職の話じゃないので話を戻しましょう。この橋に行きたい所とすると、春にAという場所に行って、夏にBという場所に行って、冬にCという場所に行って、また春になったらAと言う場所がどうなったのか気になってまたAという場所に行って…ほら、無限ループだ。
同じ場所でも何度も行けば1度目に気付かなかったものに気付いて、もしかしたら1度目にも2度目にも気付かなかったものに気付いて…なんて始まってしまったら、もうどうしようもありません。
今回もそうでした。2年前、1度目の時は東急渋谷駅の照明になんて目も当ててなかった。目の付け所が変わった、といえば済む話ではありますが、2年の間で目の付け所が変わったおかげで気付けた。そんなこともあると思います。
やっぱり楽しいですね。好きなことを好きなだけできる時間と言うのは。
そういう時間が作れるうちに、出来る限り満喫できればと思います。
では。
昔、男ありけり。その男、身をえうなきものに思ひなして、京にはあらじ、東の方に住むべき国求めにとて行きけり。もとより友とする人、ひとりふたりして、行きけり。道しれる人もなくて惑ひ行きけり。
伊勢物語の第九段、「東下り」の冒頭ですね。京には自分はいらんと思った男が、東へ住むに良い国を探しに行くという物語だったような気がします。
まぁ私は大阪からなので別に京から出たわけでもなければ、居場所があるかないかは別として東へ住む場所を探しに行くなどしたわけでもないんですが、8/16~19のことなのに今更書こうと開いたときに思い付いたので貼ってみました。
前に東の都へ行ったのは2年ほど前でしたか。確かムーンライトながらで0泊3日するという馬鹿みたいな行程で、終始寝ていた記憶があります。
今じゃそんなことする元気もやる気も気力もありません……
今回は車内1泊ホテル2泊の計4日間の一人旅。
楽しかった思い出から既に1ヵ月と経ったので、その時のことを記録するなどしたいと思います。
旅の始まりはいつもここから。
何処へ行くにもこの駅から始まります。この夏もそうでした。そういう意味でも思い入れのある駅です。
JRで名古屋へいくのはいつ以来でしょうか。いつもはDXシートわーい^p^なんて言いながらアーバンライナーで行ってたんですが、今回は18きっぷを使っていたというのもありJRでの旅。
313系も久しぶりの乗車ですが、まぁ乗り心地の良いこと良いこと。その椅子を223にもくださいなんて訴えつつ東を目指します。
大垣までは4両編成。いつもは聞かない音、見ない列車、景色。序盤の序盤の序盤にも関わらず、テンションは上がる一方。
ぞろぞろと階段を上がり、新快速へ乗り換えようとする他の客をよそ眼に、写真をパシャパシャと。
そういえば今使っているM.ZUIKOの40-150 F2.8。35mm換算で80-300をF2.8で撮れるレンズをぶら下げて一人でどこかへ行くのは今回が初めてでした。
気の向くままに適当に動いて適当に撮ってができるのが一人旅のいいところ。それをどんどん生かしていきます。
普段は名古屋に着くなり速攻で名鉄に流れていたんですが、どうせ18だし東海を撮りに行こうと考えつき笠寺駅と熱田駅へ。
笠寺はほぼ動画だったので写真が無いでござる…。
似合わないクソ長いホームにホームの数、併設されたガラガラの貨物用でしょうか?の留置線。これを国鉄感と言うんでしょうか。今では考えられないような造りです。
あっつっつったあつた駅。なぜかJRより名鉄の方を撮っていました。本末転倒じゃん。まぁ本数に差があり過ぎるってのもありますけれども、昼間なのに流してみようとしたりしていたあたり、この時の私はきっと脳が寝てたんでしょうね。発想が既に謎。
熱田→名古屋→金山→名鉄線
確か新幹線がいる方の改札でしたか。コメダでミニシロノワールと珈琲ジェリーを平らげブレンドコーヒーまで追加し、名古屋ではあんまりお金使わないでおこうという当初の目標を一瞬でぶち破る行為をした後、満たされた心とおなかを抱えて地上に出たときに、ふと空をみると虹雲…になるんですかね、まぁ綺麗な空だったのでパシャリ。長いわ。コメダ行きましたでええやろ。
これからの旅がより一層楽しくなりそうだ、なんて思わせてくれました。
結局名鉄の改札をくぐってしまったので、どうせならと犬山線に来る地下鉄の車両を撮りに。N3000とかいうのが好きなんですが、こいつもいいですね。なんか真ん中の2両ぐらいが変ですが気にしません。
「この電車は 西春で 後から参ります 快速特急に 追い越されます」←めっちゃすき
名古屋→大垣
便利な文明の利器で青い鳥に「銭湯ある?w」と言わせるだけで情報が飛んでくるありがたさを身に沁み込ませながら銭湯へ行き、歩いて名古屋へ帰ります。
「18きっぷでも乗車整理券を買えばホームライナーに乗れる」という情報を文明の利器を使って知った私の目の前に現れたホームライナー。なんだお前。狙ってんのか。来る時の電車の中で「東京でめっちゃ散在したいから名古屋では控える」とか言ってたのはなんのことでしょうか。既に過去の話。ミニシロノワールと珈琲ジェリーを頼んだあの瞬間からそんな縛りは既に無いものになっていました。駅構内のスタバで珈琲買い込むぐらいには。せっかくこのために貯金してきたんです。しっかり使って行きましょう。
こういう地元の人たちが利用するような列車に乗ると、穂積で結構な人が降りていくんだなぁとか知ったりできてなかなか面白いものがあります。これがあるから気ままな旅は好きなんだ。
おおがき
この構図、見たことある人いるんか知らんけどいたら嬉しいな
知らないならこれを見てください
そう、2年だか前に行ったときの動画の冒頭に使った写真の構図です。
言われなきゃわかんねーよってな。でも私にとっては思い出のある構図です。
ちょっと背伸びしてみたかった、そんな昔の自分を思い出します。
夜の駅である列車を待つ。徐々に増えてゆく同じ列車の乗客たち。
着いた車両に駅の雰囲気も交わって、一昔前の世界線に来てしまったようでした。
月の光に照らされて、流れていく街の明かりを見ながら暗闇に溶けていく…
目を開けると、そこに広がっているのは、写真でしか見たことのなかった世界。『夜行』という文化が減ってきている中、こんな旅ができるのは『ムーンライトながら』か『サンライズ瀬戸・出雲』ぐらいでしょうか。
「大きくなったらトワイライトエクスプレスに!日本海に!」なんて言って育った人間からすれば、大きくなる前に死にやがって許さんぞというのが正直なところ。一度でいいから乗ってみたかったなぁ…。
何時消えるかわからない夜行旅。ケチる目的というよりも、元気があるうちにもう一度このワクワク感を楽しみたかったと言うのがあります。二度目でも楽しいと感じてしまったので、おそらく三度、四度乗っても同じなんでしょう。気力的な意味でもう乗ることがあるかは微妙だ…。
何が言いたいのかって?夜行旅楽しい!!!!!!!!!!!
つづく!!!!!!!!!
どうもです。
今回は文だけです。まぁタイトルから何言ってんだお前?って感じですが、暇なときに流し読みしてあーこいつなんか言ってんな程度に捉えていただければと考えつつ、今回こんなネタで筆…キーボードを叩くことにしたのかってところから順に書いていこうと思います。
実は先日こんな動画を上げました。
タイトル京王線しか言ってねぇじゃねぇか!とかいろいろ突っ込みたいところはあると思いますが、この動画の中身に関することではないので置いておきます。
本題はこの動画を上げた夜でしたか。見てほしい!と言う理由から何回か宣伝ツイートをするなどしていたわけですが、そんな中Twitterでこんなのをいただきました。
「見たけど撮影がなぁ。編集はすごいと思うけど。まぁ自分は全部ゴミですけどねw」(超要約)
編集と撮影に関しては、僕自身Sから始まる誰かさんみたいに同じ1080pでも比べ物にならないぐらいクッソ高画質で綺麗な動画が撮れるとも、Aから始まる誰かさんみたいにどうやったらそんなん思いつくねんみたいなクッソ綺麗なカメラワークを決められるとも全然思っておらず、だったら他の誰にも負けないぐらい編集を頑張ってみよう!という考えの元で動画を作っているので、編集に関して褒められた時点で勝ちは決まっているのですが、どうしてもその後の『自分の動画を貶す』という行為に引っかかってしまいまして、8時には起きねばならんのに深夜の4時までつらつらとオタク特有の早口で語るをしていたわけであります。よくよく考えればアホだなこいつな。ついでにそれを記事にしようと思ったあたりまでアホだなこいつな。
走り書きしたのをコピペして修正しただけなので唐突に話が始まりますがご愛嬌ということで。
まぁ先述の通り、あーこいつなんか言ってんな程度に捉えていただければと思います。
結論だけ見たい方は下記の目次から『まとめ』へどうぞ。
世の中には「自分の動画はゴミです」なんて言ってる人がちらほらいますが
『自分の動画をゴミだと思ってる人が成長するわけがない』
と、いうのが私個人の見解です。「自分の動画はゴミだとかいってかまってちゃんキメてる人は放っておくのがいいんじゃないの」とか言われればその場で終わってしまうんですが、私はそんな悲しい界隈で動画を作ろうだなんて思いません。自分自身が作った動画なんです。自分が一番好きでないで誰が好きになってくれるってんですか。
俺の作品は世界一!!!と考えるんだとは言っていませんし思いません。現にこう言ってる自分が思えません。どうやねんそれ。突っ込みしてる場合ではありません。
この人には編集で勝てる。撮影で勝てる。あると思います。しかし今の自分では勝てない相手もいる。そういう相手から撮影の仕方、カメラワークのやり方、編集の仕方を盗んで自分のものにする。その途中でその上手い人がやったことのないようなことを思い付くかもしれない。発想ができても、実際にすることができないなら、やり方を調べたり、知ってる人に聞いてみるなどして自分の引き出しを増やしていく。
引き出しが増えるということはやれることが増えるということです。
やれることが増えるということは、思ったものをそのまま作れるようになる可能性が上がるということです。
『ああしよう、こうしよう、ここはこれがいいんとちゃう?』
そうして考えてできたものは、例えその編集の仕方が人のやり方にとても似ていても、丸々そのままでも自分で作ったものなんです。
やってみたいと思った、やろうとしていたことができた。やってやったぜ!って気に、少しはなるんじゃないかなって思います。
そのやってやったぜ!の塊がこの場合だと動画なんじゃないでしょうか。
自分のやりたいと思ったことができた動画なんじゃないでしょうか。
そうやって思ったものを作れた!って気持ち、自信になりませんか?
ここでこの記事のタイトル、『自分の動画に自信を持とう!』という話に戻ります。
果たして自信の持てない作品とはいったい何なんでしょうか。
自分のやりたいことができた。そんな『いいもの』が詰まった作品をゴミと言えるのでしょうか。
僕には言えません。なので、自分の作品をゴミだなんて平気で言える人は、『中身のない空っぽな動画』しか作ったことが無いんじゃないのか?と、本気で思えてしまいます。ぼへーっとレイヤーに動画を並べ、適当にフェードでつないで終わり!!!完成!!!投稿!!!ってやってる人もいますね。それって楽しいんでしょうか?
動画を並べてフェードをつなぐだけでも、リズムはこう合わせよう、ここは違う動画にしよう。そういうちょっとでもいいもの作ろう!って気で頑張った作品をゴミゴミゴミ!wなんて簡単に言えるもんじゃあないと思うんですがどうでしょうか。言えてしまうものなんでしょうか。
それがゴミと思うなら、そう思わないものを作れるように頑張ればいいのになぁとか思ってしまうのは私だけなんでしょうか。
中途半端に終わらせ、やりたいこと全部詰め込めずゴミと思っているものを「僕の作った動画はゴミだけど見てね!」って言われるより、やりたいこと詰め込んで自分で見ても満足できるもの作って「僕めっちゃ頑張って作りました見てね!」って言われた方がちょっと見る気起きませんか?
見る側としても、作る側としても、やっぱり見るならそれこそ命削って作り上げた動画を見たい!とか思うもんじゃないんでしょうか。
理想高すぎじゃねぇの大したことないのにって言われたって知りません。いや大したことないしそう思うけど。趣味で動画作ってんのに命削れとかなんだぁてめぇ?ってなりますけど。
でもやっぱり、自分の作った動画には自信を持ってほしいなぁと思います。持てないなら、持てるような動画を作ろう!って気で頑張ってほしいなぁと思います。きっとそうやってできた動画はどんなものであれ素晴らしいと思うから。
何様だよこいつ大したことねぇのにな
以上、オタク特有の自分語りでした。冷静に見返すとほんまにアレな内容やな。
なんかズレてるけど、昔の自分に一番見せてやりたい、今の自分からのメッセージです。
ここから下は書くか結構悩んだんですがやっぱり書いておきます。過去の自分へのメッセージとしてはやっぱりいるんじゃないかなって思ったので。
昔の自分は、この記事で書いた『中身のない空っぽな動画』を作っては自分はゴミといっていました。しかし、ある人のある動画を見て、あっダメだな、やっぱり上手くなりたいなと思い、その人の編集の仕方、カメラワーク、撮る場所なんかを必死にコピーしてアレンジしてちょっとでも近いものを作ろうとしてもがいていました。
そういう『上手くなりたい』『やってやりたい!』という一心で作っていたから、それまで低いところで停滞していた何かが少しでも高いところへいけたんじゃないかなって思います。僕はたまたまその人のその動画に触発されて上手くなろうと思った。追いつきたいと思った。そうやって作ってるうちに上記の通り、やってやったぜ!って気持ちから自分の作品に自信が持てるようになった。
だからこんな記事書こうと思ったのかもしれないですね。過去の自分に対する戒め。教訓ってやつです。
そういえば最近よく聞く曲の中にこんな歌詞があります。
『ライバルは手強いぐらいが成長できるとか言うでしょ?』
上を見て、必死に追いつこうとして、頑張った。頑張ったからこそ自分の作品に自信が持ててるのかもしれません。俺ってスゲーだろ!!!って感じの自意識過剰なそれではなく、自分の作品をゴミとは思わないぐらいの。
大したものじゃないかもしれない。でも、『これが僕の作品です』って胸張って投稿できるぐらいの自信です。
これからもまだまだ前を行くその背中を追い越せるように頑張るのでよろしくお願いします(?)
自分の動画に自信、持とうね!
以上!終わり!新作めっちゃ頑張ったから見てね!!!!!!!!!!!!!!!
特に後半!!!!!!!!!!!!
では!!!!!!
(実際にTLで会話してた某氏と某氏、勝手にネタにしちゃって申し訳なく感じているので何もしないけど許して♡)