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ういめも

鉄道PV合作 - SiLVER COLOR TRAiN's 後日談

youtu.be

 

どうもです。

 

そうですね、上げました。銀合作Ⅱ。

危うく「あれからちょうど"2年"――――――」とか言ってんのに日付がズレることになりそうでした。時間軸のズレって怖い…怖くない?

後日談とか言っときながら当日じゃねぇとか言わないでください死んでしまいます

 

 

閑話休題

 

珍しく本題が本題として仕事してる

そうですね、事の始まりから始めましょうか。

私には後悔がありました。前作『【鉄道PV合作】Rail Force -銀- 』で、周りが全力で取り組んでくれたのに、自分が全力で取り組むことをせず、中途半端なまま投稿してしまったことです。少し遅らせてでももっと作り込んでいればこんなこと思わなかったんでしょうが、当時まさかこんなに後悔することになるとは思っていなかったんでしょう。恐らく一つの曲を分割し、一つの動画にまとめる形の『鉄道PV合作』と言う文化の始まりの作品が、こんなのでいいはずがない!と思い立ち、2年の節目に投稿しようと企画した次第であります。

(なんて自己中心的な理由なんだ)

 

 

話が上がったのは2月あたりだったと思います。

3月8日に参加者各位に声をかけ、曲も悩みに悩んで選んだ『カワルミライ』に。

分割したものを各位に投げつけ、期限を7月1日としました。

4ヵ月ほど設けた期間。これは絶対にハイクオリティなモノに仕上げるためと、前作『【鉄道PV合作】Rail Force -銀- 』を超えるものを作るため。

色々と学ぶことが多かった前作を、圧倒的なクオリティで超えるためには十分かな?と。

 

参加者各位が納得のいってないまま纏めて投稿して後から後悔するのは、前作の二の舞になります。全員に納得したものを作ってもらう必要がありました。

申し訳なさに包まれながらリテイクをお願いすることもありました。自分大したことないのに~~~とか言ってる場合ではありません。いいものを作るためです。おかげでいいものができたと思います。

ちなみに当の私は6月に入るまで素材すら撮りに行ってませんでした。何やってんだこいつ。

 

 

人を最後まで見せる気にする最初のパートは、素材の綺麗さで誰の追従も許さないS.YUくん。

しっとりした編集で落ち着いた中にも主張の見える迷人ほのルンさん。

圧倒的な編集力で魅せ、盛り上げるEastMtくん。

最後は自分が、メッセージ性の高いPVを目指そうと、ベストを尽くしキッチリ締めることができたかなと思います。

 

みなさんお疲れさまでした。そしてありがとうございました。

 

恐らく一つの曲を分割し、一つの動画にまとめる形の『鉄道PV合作』と言う文化の始まり。

メンバーも一新し、読んで字のごとく生まれ変わった『銀合作』。

まだ見ていない方は是非。もう見たよ!という方も、もう一度どうぞ。

何度見ても飽きない作品に仕上がっていると思います。

 

自分も含め、全員が全員違う形のPVを作っています。

動画の説明欄にも書きましたが、やはり鉄道PVの良いところは『どんなカタチでもいい』という点だと思います。いろんなカタチのPVを一度に見れるのが合作のいいところだと思います。まだまだこの『鉄道PV合作』の文化は日が浅く、まだまだ広がれるモノだと思います。

もっといろんな人が見て、知り、自らが作る側へ回って、独創的なPVや企画が出て、受け入れられ、広まっていけばいいなと思います。

多少望みが高すぎる気はしますが、言うだけタダとも言いますし…ね?

 

高評価やコメント、お待ちしております。特に感想はモチベに繋がるのでよろしくお願いします。

あと拡散とかモロモロ…ってうるさいですね、まぁよろしくお願いします。

 

【7/29追記】

そうそう忘れてました。すっかり忘れてた。と言うかこれが本題のようなものなのに忘れてた。

これ以上ぼくがポンポン合作たてたところで面白いか?と聞かれて、100%の自信を持ってはい!と言える自信が無いので、しばらく合作を企画するのをやめようと思います。理由としては、やはり私一人が企画して上げまくったところで面白くないというのが一番大きいです。あとはまぁメンバーの固定化があるんじゃね?みたいなのが。他に単作に力を入れたいというのもありますが、これはどっちも頑張れよ!!!!!と言われれば終わりなので無かったことに。

呼ばれれば飛んでいきますし、やり方など聞かれれば答えるので、TwitterなりのDMにでも飛ばして頂ければと思います。私ウイローは頑張る企画者を応援しています。

あとはあれですね、自分が合作の参加者側に回って、参加者側のワクワク感なんかを楽しみたいというのもあります。主催は主催で楽しいんですがね。好きな作者の作ったPVを一番に見ることができる点とか。

 

 

 

 

 これからの鉄道PV業界の"カワルミライ"を願って…

 

では。