#ui_memo

ういめも

雑記 : (無題)

どうもです。

『折り返さない旅』の続きを書くわけでもなく、つい先日行った長野のことを書くわけでもなく、おもむろにキーボードをたたき始めたのは何故でしょう。知らねぇよ

 

何を突然にと思われそうですが、実はこの前の3月より見事社会の波に揉まれる立場になりまして3ヵ月ほどが経過しました。

やれマナーがどうだの学生気分がどうだの学生と社会人の違いだのいろいろありましたが、学生と社会人の違いって結局『社会人として見られること』だと思うんですよね。

責任が~とか周りからの目が~とかいろいろありますが、それって結局学生としてではなく社会人として見られているというだけの話なんだなぁと。当たり前の話ですね。

 

正直なところ、社会人になるってもっとこう…心意気が変わったり環境が変わったりするのかなぁと思っていたんですが、実際蓋を開けてみれば学生時代と大して変わらない思想と発言、することが勉強から仕事に変わった程度でこれといった変化も無く、「あぁ今自分は社会人として働いているんだ」と言った気が欠片もしないのです。

これが普通のことなのか、僕がおかしいだけなのかはわかりませんが、未だに宙に浮いたような感覚。地面に足を付けたいと思っても付けられない。こんな状況で残りの人生のほとんどを過ごすのかと思うと不安で仕方がない、というより怖くて仕方がないのです。

 

仕事始まって疲れてきたしそろそろリフレッシュしたいなと長野へ行ってみたりもしましたが、どうにも生きている心地がしないというか、旅して楽しい!と思っている自分を受け入れられない自分がいるというか、現実味が無いように感じてしまうのです。

昔からやりたかった仕事をできている、行きたいと思っていた場所へ実際に行ける、といった考えていたことができるってこんな気分だったのかなぁと。

楽しくないわけではなく、なんなら楽しくて仕方がないので尚更疑問なんですよね。

ちょっと前までの北海道やらなんやら行っていたころと全く違う感情・感覚を覚えるようになり、そこに必ず"宙に浮いたような感覚"が存在してるのは何故なんでしょう。

何を言ってるんだこいつはと思ったそこのあなた、僕もそう思うので大丈夫です。

 

 

とりあえず今は自分に与えられた仕事をしつつ、適度にどっか行ってできればいいかなぁと思っていますが、正直このままオワるのも嫌だから変わりたいと思っている自分もいて、焦燥感に襲われてどうしようもなくなっています。

仕事してるときは仕事しないといけないのでこんな変なこと考えたりはしないんですが、いざ休みの日となったら「え?これでいいの?」とか「え?休んでていいの?」とか、変わりたい自分さんが焦らせてくるせいで全く休んでる気がしません。

周りはもっと楽しそうなのにどうして自分は~とか、そんなどうしようもない気持ちに焦らされ…って遅れに遅れた中二病みたいですね。

 

やりたくなかったこと・そうでもないことをするより圧倒的にいいはずなのにどこか穴が開いた様な感じのまま毎日を過ごし、ここ最近それが大きく・ひどくなり始めた気がしまして、リアルでそんな愚痴を言うわけにもいかず、ここで吐き出そうと思ったのがおもむろにキーボードをたたき始めた訳なのかなぁと。自分でもわかっちゃいない。

文字として起こすことで客観的に見ることができるようになるのでもしかしたら解決するかもと浅はかな期待があったのかなぁ。残念ながらこれを書いている今はできませんでしたが。

 

 

 

 

 

では