#ui_memo

ういめも

雑記 : 金曜夜から、旅に出る。

いつかまた、この霧が晴れたら、君へ会いに旅へ出るよ。
退勤して、下校して、用事が済んで、その日の夜の特急で。

 

 

 

どうもです。

 

 

 

 

投稿してました。

ある程度音声が作れるようになってきたら、絶対やりたかったシリーズ。音声の方は8割形出来ていたんですが、大阪駅の接近なんかを録っていなかったりで完成していなかったものをオタクに借りたりなどして完成させました。

動画は3日ぐらいで。コンセプトは決めていたのでこれは早かったです。

 

投稿した動画のこだわりポイントなんかをちまちまと語っていくやつ、やっていきたいとおもいます。

 

 

 

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まずはサムネイル。タイトルに方向幕、リニューアル車の側面のデザインを重ねただけのシンプルなもの。雰囲気出すのに困ったらやりがちな上の方を明るく、下の方を暗くするいつものやつです。

タイトルはこの動画を作ろうと決めた時から決めていていました。これは後でちゃんと書きたいのでここでは割愛します。

【6/2追記】サムネとタイトルで文が一致してないのはガバガバのガバです。今気付きました。吊ってくる。

 

 

 

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新大阪を出て、夜の大阪を発つ。

「1つの列車で旅へ出ること、その様子」に焦点を当てた動画なので、車内放送を並べたところは車内で撮った動画だけで作ることを意識しました。その旅をしている視点から的な。

車窓に縦書きの歌詞を入れただけですが、これが一番曲の雰囲気にも動画の雰囲気にも合っているかなと。このやり方は[Alexandros]のMVに強く影響されています。

 

 

影響されていますってか丸パクリじゃねぇか定期

 

 

 

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意外と好評だったこの場面。

北陸トンネルって電波全然通じないんですよね。7〜8分間、圏外。

電波が遮断され、SNSなどのネットの世界から隔離され、まるで別の世界への入口を通っているような時間。

最終便ともなると旅行客もいないので、北陸トンネルに関する案内は無し。動画でも最低限の情報を出すだけにしています。

 

 

 

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福井です。駅名連呼を並べた部分は外を表すためにホームの写真なんかを並べたり。

福井と聞いて真っ先に思い出すのがヨーロッパ軒のソースカツ丼だったのでチョイス。旅情MADだと思った?残念!飯テロ動画でした!

 

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はやくこれになりたい。

 

 

 

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福井を出ると金沢まで止まりません。

というのも、実はこのサンダーバードが大阪→金沢の本当の最終という訳ではなく、新大阪から新幹線で米原、そこからしらさぎ65号に乗り継ぐルートがあり、このしらさぎ65号とその一本前の63号が武生/鯖江/芦原温泉/加賀温泉/小松に止まるので途中の駅には止まらないのかなと。順番的にはサンダーバード49号→しらさぎ63号→しらさぎ65号の順で走っています。この辺は福井駅の時刻表を見てもらった方がわかりやすいかも。

 

実際、大阪から敦賀までサンダーバード49号、敦賀で後続のしらさぎ63号に乗り換えて武生/鯖江/芦原温泉/加賀温泉/小松へ行く人もいるらしく、通路を挟んで向かいにいたサラリーマン2人組がそのルートで鯖江まで帰るみたいな話をしていたのを覚えています。

最終ともなると出張帰り!や仕事帰り!みたいな人が多いですね。

 

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七尾線高松行き。「つ」の音量をミスって変な感じになってるのが後悔ポイント。

平日だと朝と夜に1本づつ、休日は夜の1本だけのちょっと貴重なやつ。

 

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つるぎ734号富山行き。富山までの最終です。

金沢→富山間だけなので23時以降に始発駅を出る新幹線があるんですね。富山着は23:59。ギリギリ日付を回る前に富山に着けます。

 

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富山といえばブラックラーメン。富山駅の近くだと西町大喜 富山駅前店がオススメですが、22時までの営業みたいですね。ダバ49号からつるぎ734号乗り換えで着いても間に合いません。諦めて翌日の朝か昼にしましょう。

 

金曜夜から旅に出るメリットは次の日朝から動き始められる点だと思います。金沢について翌日朝から観光、昼になったら高岡から氷見線で雨晴海岸へ。新高岡から新幹線で富山に出たらホテルにチェックインしてラーメンを食べて就寝。翌日は適当な時間に起きたら新幹線で金沢、サンダーバード乗り換えで福井、福井近辺を回ったらソースカツ丼食って帰る!みたいなことしてもいいですね、はやくそれになりたい。書いてるだけで行きたくなってきました。

 

 

 

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新幹線と綺麗に併走しつつ、夜の金沢の街を横目に金沢駅へ。

ホテルにチェックインして明日に備えるなり、香林坊へ繰り出すなり、時間の使い方は様々でしょう。夜は観光客がほぼほぼいないので、レンタサイクルを借りるなどしてひがし茶屋街や近江町市場を回るのもオススメです。昼とは違った雰囲気を見せてくれます。車も少ないので走りやすいですしね。

 

 

 

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終点です。最終ともなると駅前には人も少なく、写真を撮るにはちょうどいい時間ですね。

晴れててかつちょっと長めに露光すれば星も映ります。

 

 

 

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しっとり曲を流しつつ、スライドショーをするところ。ハイパー余韻タイム。

原曲であるCity Never Sleepsのロング版とセミ版をいい感じに使いやすいよう混ぜて使わせて頂いたのですが、ここだけは絶対に切りたくなかったポイント。

夜の街を、ラジオでも聴きながら歩いている様な雰囲気のある曲調。ここでは駅名の放送を入れたかったのでそれが浮かないよう駅の雑音と共に入れてみましたがどうだったでしょうか。

最後のところが回送の発車になってるのもこだわりポイントです。

 

この動画の大事な点は、『ここで終わり』ではなく、『ここからが始まり』な点です。なんせ、「金曜夜から、旅に出る」というタイトルが示している通り、まだ旅に出始めたばかりなんです。

退勤して、下校して、用事が済んで、そのままその足で最終の特急に乗り、知らない地で夜を過ごす。夜が明ける前から旅が始まっているわけです。スタート地点が既に旅先。

スパーーーン!と終わらせるべきなのは、旅が終わって帰ってきた時だと思います。

これから始まる旅に想いを馳せながら、夜の街を歩く。そんな雰囲気をこの余韻で出せればいいなと思っていますが、そう感じていただけたかどうかは見る側、視聴者各位の受け取りによるので、そう感じて貰えたのなら僕の勝ちということで。

 

 

 

おわり

おわりです。

 

週刊音MADランキング #526 -5月第1週のEDに採用されてしまいました。恐れ多いばかりです。ありがとうございます。

またマイリス数も90に達し、広告までして頂きありがとうございます。正直こんな伸びると思ってませんでした。

重ねてになりますが本当にありがとうございます。

 

 

 

さて、後回しにしていたタイトルから順番に回収していきましょう。

 

「金曜夜から、旅に出る。」

前述の通り、このタイトルは最初からこれにしようと決めていました。

一昔前。寝台特急が走っていた時代は、仕事帰りに飛び乗って鉄道唱歌で朝を迎え、旅をすることが難しくなかったと思います。

しかし現存しているのはサンライズ瀬戸・出雲ぐらいなもので、その殆ど全てが姿を消しました。

 

今は高速鉄道の時代。新大阪6:00ののぞみ200号に乗れば8:23には東京に着けます。

正直、それはそれでいいと思います。朝起きて、コンビニでパンなんかを買い込んで朝飯を食べつつ旅先へ。

しかしそれを繰り返していると、どこか物足りなくなってくるのです。

 

やっぱり出先で朝を迎えるというのは違ったものがあると思います。どうすればそれになれるのか。考えているさなか、丁度北陸新幹線で金沢から東京へ出ているとき。ふと目に付いた前座席のポケットに入っていた車内頒布のパンフレット。そこには「仕事帰りから始める旅」について書かれていました。

 

これしかない。

車内で夜を過ごし朝に着くのではなく、その日のうちに着いてしまう。その日の夜から旅先で過ごす。ある意味、高速鉄道の時代でなくてはできない旅のやり方。

時間も効率的に使えるし、何より出先で朝を迎えられる。まさにうってつけな方法だった訳です。

それから生まれたのがこのタイトル。金曜としたのは殆どの仕事の場合土日が休みだから。含まれない仕事をしている方も、「金曜 = 仕事が終わり、翌日が休みの日」と捉えて頂ければ。

 

所々で指している『君』は、皆さんそれぞれに当てはめるものがあるのかな、と。別に人に限らず、旅の思い出であったり、思い入れのある地であったり、ずっと行きたかった場所であったりでもいいと思います。勿論住んでいる次元が違う人でも。

僕はめんどくさいけどほっとけない銀髪クール系美少女アイドルを想ってこれを書きました。

そのうち消えてそうなコメントですね。

 

 

 

 

 

いつかまた、この霧が晴れたら旅へ出よう。

たとえ晴れた先の景色が変わっていても。

『君』へ会いに行く。そんな旅を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では。