#ui_memo

ういめも

タイトル

たわいもない日常が、突然失われることがある。

それは良い変化でも、悪い変化でも有り得る事だ。

 

しかし、日常とは何なのであろうか。

日々起こりうる些細な変化を含めて日常というのであれば、全てがそれで片付いてしまうのではないか。

 

良い変化といえば、例えば新生活が始まったであるとか、ひとり暮らしを始めたであるとかであろうか。

 

悪い変化といえば、まさに今現実で起こっていることがそうではないか。見えない相手との戦争。対策によって封じられた移動。それによって潰えた趣味等。

 

ほんの少し前まで、1ヶ月に1回どこかへ行ってはお出かけしすぎだのと言っていた自分も、月一お出かけ生活始まって以来初の3ヶ月以上の外出自粛を強いられている。

 

この場所では、度々日常とは何たるかについて触れてきた。それはその地で流れているものだとか、普段の何気ない生活であるとか。

対して非日常という言葉も多く使ってきた。旅をしている自分自身に流れている時間などを指して使っていた。

 

 

 

しかし、何気ない生活にも大小様々な変化はある。

先に述べた通り、日々起こりうる些細な変化を含めて日常というのであれば、全てがそれで片付いてしまうのではないか。

 

変化の中にお出かけが入るのであれば、それは非日常ではなく日常なのではないか。

そんなことを考えてしまう自分がいる。

 

根拠はないが、どこか特別な感覚でいた旅をしている自分ですらもたわいもない日常だったのではないか。

 

こうしたものは、失ってから気付くのか。

悪い変化が起きなければ、変わらず非日常と言って旅をしていたのかもしれない。

 

だが今、過去の自分がそうしたように旅を出来ると思わない。

失ってしまった旅をしている自分という日常。

深いことを考えず、思い立ったが吉日を座右の銘とし玄関を開けていた日々。そんなたわいもない日常。

 

この数ヶ月で失ってしまったものは、取り返しのつかない、とても大きなものなのかもしれない。

雑記 : 金曜夜から、旅に出る。

いつかまた、この霧が晴れたら、君へ会いに旅へ出るよ。
退勤して、下校して、用事が済んで、その日の夜の特急で。

 

 

 

どうもです。

 

 

 

 

投稿してました。

ある程度音声が作れるようになってきたら、絶対やりたかったシリーズ。音声の方は8割形出来ていたんですが、大阪駅の接近なんかを録っていなかったりで完成していなかったものをオタクに借りたりなどして完成させました。

動画は3日ぐらいで。コンセプトは決めていたのでこれは早かったです。

 

投稿した動画のこだわりポイントなんかをちまちまと語っていくやつ、やっていきたいとおもいます。

 

 

 

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まずはサムネイル。タイトルに方向幕、リニューアル車の側面のデザインを重ねただけのシンプルなもの。雰囲気出すのに困ったらやりがちな上の方を明るく、下の方を暗くするいつものやつです。

タイトルはこの動画を作ろうと決めた時から決めていていました。これは後でちゃんと書きたいのでここでは割愛します。

【6/2追記】サムネとタイトルで文が一致してないのはガバガバのガバです。今気付きました。吊ってくる。

 

 

 

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新大阪を出て、夜の大阪を発つ。

「1つの列車で旅へ出ること、その様子」に焦点を当てた動画なので、車内放送を並べたところは車内で撮った動画だけで作ることを意識しました。その旅をしている視点から的な。

車窓に縦書きの歌詞を入れただけですが、これが一番曲の雰囲気にも動画の雰囲気にも合っているかなと。このやり方は[Alexandros]のMVに強く影響されています。

 

 

影響されていますってか丸パクリじゃねぇか定期

 

 

 

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意外と好評だったこの場面。

北陸トンネルって電波全然通じないんですよね。7〜8分間、圏外。

電波が遮断され、SNSなどのネットの世界から隔離され、まるで別の世界への入口を通っているような時間。

最終便ともなると旅行客もいないので、北陸トンネルに関する案内は無し。動画でも最低限の情報を出すだけにしています。

 

 

 

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福井です。駅名連呼を並べた部分は外を表すためにホームの写真なんかを並べたり。

福井と聞いて真っ先に思い出すのがヨーロッパ軒のソースカツ丼だったのでチョイス。旅情MADだと思った?残念!飯テロ動画でした!

 

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はやくこれになりたい。

 

 

 

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福井を出ると金沢まで止まりません。

というのも、実はこのサンダーバードが大阪→金沢の本当の最終という訳ではなく、新大阪から新幹線で米原、そこからしらさぎ65号に乗り継ぐルートがあり、このしらさぎ65号とその一本前の63号が武生/鯖江/芦原温泉/加賀温泉/小松に止まるので途中の駅には止まらないのかなと。順番的にはサンダーバード49号→しらさぎ63号→しらさぎ65号の順で走っています。この辺は福井駅の時刻表を見てもらった方がわかりやすいかも。

 

実際、大阪から敦賀までサンダーバード49号、敦賀で後続のしらさぎ63号に乗り換えて武生/鯖江/芦原温泉/加賀温泉/小松へ行く人もいるらしく、通路を挟んで向かいにいたサラリーマン2人組がそのルートで鯖江まで帰るみたいな話をしていたのを覚えています。

最終ともなると出張帰り!や仕事帰り!みたいな人が多いですね。

 

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七尾線高松行き。「つ」の音量をミスって変な感じになってるのが後悔ポイント。

平日だと朝と夜に1本づつ、休日は夜の1本だけのちょっと貴重なやつ。

 

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つるぎ734号富山行き。富山までの最終です。

金沢→富山間だけなので23時以降に始発駅を出る新幹線があるんですね。富山着は23:59。ギリギリ日付を回る前に富山に着けます。

 

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富山といえばブラックラーメン。富山駅の近くだと西町大喜 富山駅前店がオススメですが、22時までの営業みたいですね。ダバ49号からつるぎ734号乗り換えで着いても間に合いません。諦めて翌日の朝か昼にしましょう。

 

金曜夜から旅に出るメリットは次の日朝から動き始められる点だと思います。金沢について翌日朝から観光、昼になったら高岡から氷見線で雨晴海岸へ。新高岡から新幹線で富山に出たらホテルにチェックインしてラーメンを食べて就寝。翌日は適当な時間に起きたら新幹線で金沢、サンダーバード乗り換えで福井、福井近辺を回ったらソースカツ丼食って帰る!みたいなことしてもいいですね、はやくそれになりたい。書いてるだけで行きたくなってきました。

 

 

 

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新幹線と綺麗に併走しつつ、夜の金沢の街を横目に金沢駅へ。

ホテルにチェックインして明日に備えるなり、香林坊へ繰り出すなり、時間の使い方は様々でしょう。夜は観光客がほぼほぼいないので、レンタサイクルを借りるなどしてひがし茶屋街や近江町市場を回るのもオススメです。昼とは違った雰囲気を見せてくれます。車も少ないので走りやすいですしね。

 

 

 

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終点です。最終ともなると駅前には人も少なく、写真を撮るにはちょうどいい時間ですね。

晴れててかつちょっと長めに露光すれば星も映ります。

 

 

 

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しっとり曲を流しつつ、スライドショーをするところ。ハイパー余韻タイム。

原曲であるCity Never Sleepsのロング版とセミ版をいい感じに使いやすいよう混ぜて使わせて頂いたのですが、ここだけは絶対に切りたくなかったポイント。

夜の街を、ラジオでも聴きながら歩いている様な雰囲気のある曲調。ここでは駅名の放送を入れたかったのでそれが浮かないよう駅の雑音と共に入れてみましたがどうだったでしょうか。

最後のところが回送の発車になってるのもこだわりポイントです。

 

この動画の大事な点は、『ここで終わり』ではなく、『ここからが始まり』な点です。なんせ、「金曜夜から、旅に出る」というタイトルが示している通り、まだ旅に出始めたばかりなんです。

退勤して、下校して、用事が済んで、そのままその足で最終の特急に乗り、知らない地で夜を過ごす。夜が明ける前から旅が始まっているわけです。スタート地点が既に旅先。

スパーーーン!と終わらせるべきなのは、旅が終わって帰ってきた時だと思います。

これから始まる旅に想いを馳せながら、夜の街を歩く。そんな雰囲気をこの余韻で出せればいいなと思っていますが、そう感じていただけたかどうかは見る側、視聴者各位の受け取りによるので、そう感じて貰えたのなら僕の勝ちということで。

 

 

 

おわり

おわりです。

 

週刊音MADランキング #526 -5月第1週のEDに採用されてしまいました。恐れ多いばかりです。ありがとうございます。

またマイリス数も90に達し、広告までして頂きありがとうございます。正直こんな伸びると思ってませんでした。

重ねてになりますが本当にありがとうございます。

 

 

 

さて、後回しにしていたタイトルから順番に回収していきましょう。

 

「金曜夜から、旅に出る。」

前述の通り、このタイトルは最初からこれにしようと決めていました。

一昔前。寝台特急が走っていた時代は、仕事帰りに飛び乗って鉄道唱歌で朝を迎え、旅をすることが難しくなかったと思います。

しかし現存しているのはサンライズ瀬戸・出雲ぐらいなもので、その殆ど全てが姿を消しました。

 

今は高速鉄道の時代。新大阪6:00ののぞみ200号に乗れば8:23には東京に着けます。

正直、それはそれでいいと思います。朝起きて、コンビニでパンなんかを買い込んで朝飯を食べつつ旅先へ。

しかしそれを繰り返していると、どこか物足りなくなってくるのです。

 

やっぱり出先で朝を迎えるというのは違ったものがあると思います。どうすればそれになれるのか。考えているさなか、丁度北陸新幹線で金沢から東京へ出ているとき。ふと目に付いた前座席のポケットに入っていた車内頒布のパンフレット。そこには「仕事帰りから始める旅」について書かれていました。

 

これしかない。

車内で夜を過ごし朝に着くのではなく、その日のうちに着いてしまう。その日の夜から旅先で過ごす。ある意味、高速鉄道の時代でなくてはできない旅のやり方。

時間も効率的に使えるし、何より出先で朝を迎えられる。まさにうってつけな方法だった訳です。

それから生まれたのがこのタイトル。金曜としたのは殆どの仕事の場合土日が休みだから。含まれない仕事をしている方も、「金曜 = 仕事が終わり、翌日が休みの日」と捉えて頂ければ。

 

所々で指している『君』は、皆さんそれぞれに当てはめるものがあるのかな、と。別に人に限らず、旅の思い出であったり、思い入れのある地であったり、ずっと行きたかった場所であったりでもいいと思います。勿論住んでいる次元が違う人でも。

僕はめんどくさいけどほっとけない銀髪クール系美少女アイドルを想ってこれを書きました。

そのうち消えてそうなコメントですね。

 

 

 

 

 

いつかまた、この霧が晴れたら旅へ出よう。

たとえ晴れた先の景色が変わっていても。

『君』へ会いに行く。そんな旅を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では。

旅記 : 想起。夕張。

どうもです。

 

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投稿しました。してました。

 

uimemo.hatenablog.com

 

懐かしいですね、北海道へ行って釧路で旅程全崩壊したの。

あれからもう2年が経ったらしいです。

時の流れっていうのは早いですね。前の3月前の3月と言っていたらもう前の3月ではなくなってしまいました。

 

あの時乗りに行けなかったまま、およそ1年が経った3月31日。

夕張支線は126年の歴史に幕を閉じることとなりました。

 

それから8か月後の11月、オタクと九州へ行くと言ってなぜか新千歳空港にいた際にオタクCarに便乗して夕張支線を回りました。

その時の写真や動画の後日談的なものができればなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

新夕張

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新夕張駅。

流石に運賃表などは更新済み。

みどりの窓口は7時25分~15時30分、休憩のため休止時間あり、日祝日休業なので実質無人駅みたいなもんですね。

200円の入場券を買って中に入ります。

 

 

 

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改札入って一発目に目に入ってくるのは3・4番線立ち入り禁止の看板。

夕張支線が廃止されたことにより使用されなくなったんですね。特急は上下とも1・2番の使用らしいです。

 

 

 

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影やコントラストの関係で浮かんで見える「ぬまのさわ」の文字、現在は石勝線のみなのに「のりかえ」の看板があったり、駅名標はシール張られていますが時刻表がそのままになっていたり、4番線に0kmポストが残っていたり…。

廃止されてまだ8か月とみるかもう8か月とみるかで分かれそうですが、あちこちに『痕跡』が残されていました。

まるで生きているのに死んでいるような雰囲気でした。自分以外がどこかへ消え去ったような。

ちゃんと列車は来るし、人もいるはずなのに。

 

 

 

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ようこそ夕張へ

 

 

 

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駅の外から望遠でパシャパシャと。

紅葉山駅の駅名標も設置されています。ポップ体?

 

 

 

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新夕張駅から夕張川を渡り、一つ目の踏切だった7部通り踏切。

線路に切り込みが入り、道路と交差する部分からレールを撤去する作業の前準備がされていました。

 

 

 

 

 

沼ノ沢駅

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沼ノ沢駅へやってきました。夕張支線沿いに道路が走っているのですぐに見つかります。

ここで駅名標が外された骨組みだけが残っていることを知り、撮り始めます。

今でこそネットなんかで調べれば何だったのかはすぐにわかるでしょうが、ネットもなければ『夕張支線』というものがあったことすら知らない人がいきなりここへ来たら""駅のような何か""ということはわかっても""なんという駅だったのか""はわからないでしょうね。

『駅』として存在する上で必ず必要な『駅名』を取り上げられてしまったこの場所は、果たして一体何なんでしょうか。

 

併設の洋食レストランはまだ営業しているようですが、訪れた際は空いている様子はなく。

 

 

 

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道路を挟んだ向かいに絵に描いたような廃墟。隣にはガソスタがあります。

検索してみましたが、なんの建物だったのかは見つからず。そもそもいつからあるのかもわかりません。

 

 

 

南清水沢駅

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南清水沢駅へやってきました。すぐ隣に踏切があるのでホーム側からも見ることができます。

この駅、建物をパッと見てお気付きになったでしょうか。

 

 

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なんとびっくり、看板が設置されていた場所に駅名が焼け残っていました。

白背景に黒文字だったということ、駅がちょうど南北にあって西日が直撃だったというのがあるんでしょうか。まさかこんな形で残っているとは思いませんでした。

長い間、この看板がそこに掲げられていたことを教えてくれる、ここで駅が生きていた証のようなものなのかもしれません。

 

 

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南清水沢駅すぐ横にある南校通り踏切。

この駅の近くにある夕張高校が以前は南高校と呼ばれていたようです。それに関係があるのかな?

朝夕は通学客で賑わっていたのでしょうか。

一つ隣の踏切にある立ち入り禁止の看板が、この線路に列車が走らないことを教えてくれます。

 

ここから新夕張方はすでに線路の撤去作業が開始されていました。

 

 

 

清水沢駅

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清水沢駅。ここも駅名の部分が焼けて残っていました。

道案内の看板に書かれた「JR清水沢駅」の文字。しかし矢印の示す方向に駅はありません。あるのは「駅だったもの」。

入り口だったドアに1枚の写真が貼られていました。焼け残った跡と見比べると少し小さいので一つ前の駅名標でしょうか。随分と古い写真のようで、今は塞がれている入り口左の窓が開いています。

 

 

 

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窓越しに中の写真を。

列車交換ができる駅だったようで、その時代は窓口担当の駅員と運転取扱の当務駅長が配置されていたようです。

2012年現在の写真で切符売り場の窓口が開いているものがあったので、交換がなくなってからも駅員はいたようです。

窓口があったことすらわからないレベルで何も残っていませんね。

 

 

 

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ちかくに跨線橋があり、上から見ることができました。駅舎からホームまで異様に遠い。

 

 

 

youtu.be

 

YouTubeにこんな動画が残っていました。

ここを起点に走っていた三菱石炭鉱業 大夕張線。廃止が1987年なのでそのあたりかそれ以前に撮られた動画でしょうか。

 

サムネイル左のホームが国鉄(現在のJR)の夕張線で、最期まで使用されたのは一番左の線路、駅舎は右側の建物かな?

上記の駅と同じ場所とは思えませんね。跡形もなく消え、線路は撤去され、適当な盛土での接続。駅へアプローチする線路も曲がりくねっていて、そこに分岐器があったことを想わせます。

 

 

 

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1枚目は草木に覆われていますが炭鉱関係の何かでしょうか。

駅名標を掲げていた骨組みも、近くこんな風に草木に覆われるのか、はたまた遺構すら残されないのか。

 

 

 

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駅前のメインストーリート。

いたのは犬と散歩する人だけでした。

 

 

この駅で撮っていたあたりからポツポツと雨が降ってきました。

まるで涙のような雨でした。

 

 

 

鹿ノ谷駅

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鹿ノ谷駅。

道路系の看板から駅名が消えるのもいつかわからないので撮っておきます。

 

 

 

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この鹿ノ谷駅も全盛期には貨物線や夕張鉄道が野幌の方まで伸びていました。

広大な土地が栄えていたこと、そしてそれらが全て消えたことを教えてくれます。

この駅、『旅記 : 北の大地』で訪れる予定でした。最も、釧路で足止めされて叶わなかったのですが。

 

炭鉱が栄えていた頃は駅舎から線路を挟んで向かい側、4枚目だと左にある小高い丘は幹部用の住居がある高級住宅地だったそうです。現在その場所は立ち入り禁止区域となり、廃墟が残っているそう。他には高校が2校ありましたがそれらもすべて消え、読んで字のごとく『兵どもが夢の跡』となりました。

 

そこに街があるのに、人がいない。生きている感じがしない。

この駅や線路も周りがそうなったように、朽ち果てていくのでしょうか。

 

 

 

夕張駅

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_B044586夕張駅

 

新夕張はまだ生きている駅なのでノーカンとするならば、一番そのまま残っていた駅だと思います。

もちろん盗難対策?で駅名標や停目は回収されていましたが、寂れたラッセル用の停目は残されていました。

 

横断幕が今も尚掲げられています。

 

まるで3月31日からそのまま時が止まってしまったような。

 

 

 

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駅前にセイコーマートがあります。車通りはそこそこ、セコマの駐車場もそこそこって感じでした。

道路標識に残る「ゆうばり駅前」の文字。これもいつまで残るんでしょうね。

もしかしたら、そこに駅があった証として残り続けるかも。

 

 

 

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―おかえりなさい、夕張。

 

 

 

 

おわり

さて、何を突然にその気になって2日ぐらいでパパっと1本作ってしまったのか。

 

全部この動画が悪い。(悪くはない)

 

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のんびりしたメロディ、エモい歌詞、藍い写真・動画。全部好き。

 

まさにカメラ片手にローカル線沿線をふらりと散歩しているような感覚にされ、急用急務の外出をせざるを得ないお気持ちにされてしまいました。同様の被害者を増やしたいので是非見ましょう。

残念ながらこのご時世なので実際に出ることは憚られますが。

 

このやり場のないフラストレーションを何か作ることへぶつけようと、ぶつける先を考えながら写真フォルダを見ていたらふと目に入った紅葉・北海道の写真。

機会があったら夕張支線でなにか作りたいな、と思い放送まで某にお借りしていたので手がそのままREAPERを開いていました。

 

 

 

廃線を取り上げた動画は多々ありますが、その路線を実際に走っている車両や駅名標が1枚も出てこない動画は初なんじゃないかと思ったり。あったらごめん。

素材に動画を使っていないのは、撮りに行けなかったのでないからといえばそうなんですけど『もう動かないから』を意識しています。なら写真も動かすなって話なんですがそれは置いておいて。

 

 

 

現地で感じた物悲しさのような気持ち。キュっと胸が締め付けられるような感覚。

「そこにあった何か」を、「想起」する。

「そこにあった何か」を、「あとになって思い起こす」。

 

「前にあった事」を、「あとになって思い起こす」。

そんな感覚で見てもらえたらいいのかなぁと思います。

 

 

 

生きているときに行けなかった後悔。手が届きそうだったのに届かなかった後悔。

全てが終わってから訪れたその場所は、いつか周りがそうなったように、朽ちていく運命を辿る。

その前の、もしかしたら始まりを記録をできたこと。

それをそのうち、「あんなこともあったな」と思い起こす時が来るのでしょう。

 

 

 

 

 

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youtu.be

 

Recall - 想起。前にあった事を、あとになって思い起こすこと。

 

 

 

 

 

 

 

では

 

 

旅紀 : "白石"を巡る #0

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どうもです。

随分とお久しぶりになりましたね。

あれやこれやと更新していなかった言い訳を並べるのもよいですが、まぁ気ままなものであるということで片づけましょう。よし。よくない。

 

気ままなものといえば一つ。これもまぁ年が明ける前のそれも11月に更新した記事になるんですけれども、こんな話をしました。

 

uimemo.hatenablog.com

 

ざっくりいうと、『【思い立ったが吉日】を繰り返すことで起きる自分でかけすぎ説』であるんですけれども、この記事を書いた後も1月には昨年諸般の事情で頓挫した東北日本海側を縦断し北海道へ行くルートや目が覚めたら名古屋にいたなどとわけのわからないことを言ったりと、懲りずにおでかけを繰り返しているわけです。

今回もその一つで、気が付いたら熊本にいた件の記事になるので何とも言えんのですが。

 

今回のこれは本当に突発的なもので、日帰りの気であったことだけここに明記しておきます。

あとタイトルは後程触れます。

 

 

 

1/11
AM10:11 Kami-Kumamoto Sta.

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ということで、上熊本駅へやってきてしまいました。

最近になっては大阪駅の駅名表を撮ったり新大阪駅の風景を撮ったりというのも「どうせまた来るしな~~~www」ですっぽかし、写真フォルダの1枚目が突然現地の絵!!!!ドーーーン!!!!!!!みたいなことになり、それこそ本当に『ワープした』ような感じになっているんですが、まぁ置いておいて。

 

熊本と言えば

 

uimemo.hatenablog.com

 

実はこのブログを始めるキッカケになった旅の中でも訪れていて、前回来たのもこの時。たしか01系がメトロから譲渡されて~ぐらいの時だったと思います。ってか2017年ってもう3年前!?!?!?!?ウソでしょ!?!?!?!?!?!?

 

 

 

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今回も今回とて03系が譲渡されたと聞いて、撮りに行きたいと思っていたらあら不思議、熊本に居ましたという奴です。相変わらずこの会社は何かとそのままにするのが好きなようで、行き先設定機や号車表示、なんなら車内に貼ってある広告までそのままというんですから驚きました。

 

 

 

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問題の広告。

東京メトロの表記のある広告とワンマン電車のご案内って何ですかこれ。東京メトロ菊池線ですか?実際そんな気がしてきてしまうのでダメ。

 

 

 

AM10:53 Ikeda Sta.

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「どうせだったら地方私鉄感があるところで撮りたい」ということで、山と住宅街が望める俯瞰と元の活躍の場であったトンネルで。バックが家だったり単線だったりで随分と様子は違いますけどね。

複線で何台も自動改札機が並んでいるような駅からたくさんの客を乗せてえっちらほっちら走っていた頃とは違い、棒線に簡易のIC改札がポン置きされただけの駅から地元客を数人乗せて走る。彼は完全に熊電の顔になっていました。

なんて素晴らしい老後なんでしょうか。老後2000万円問題などと言われ定年過ぎても働かないといけないようなこのご時世。こんなのんびりした老後が過ごせればいいのかなぁと微塵も思ってませんけど書いておきます。ウソですちょっとだけ思いました。

 

 

 

 

 

PM2:40 Yatsushiro Sta→Shiroishi Sta.

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で、一気に場所が飛んで球磨川沿いに。肥薩線でキハに揺れ、流れに逆らって上流へ向かいます。

なんで間の写真が無いのかって?

 

カメラ出すのがめんどくさかった(てへっ)

 

 

 

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さっきまでギリギリあった家もまばらになり、1両のワンマンカーは数人のお客さんを乗せて走ります。

運転士さんが見習いだったのか、停車時の衝動が凄かったりしましたがそんなものどうでもいいぐらいに綺麗な車窓だったので全部よし。研修頑張って。誰目線だよ。

 

 

 

 

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海路駅。ここも一回降りてみたいんですけど、今回はそれをぐっとこらえてもう少し先へ。

 

 

 

 

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目的地に到着。降りる客は自分のみ。

運転士さんに切符がほしい旨を伝えると、笑ってそのままどうぞと返される。

荷物を持って汽車を下りると、そこはまるで違う世界のようだった。

 

 

 

AM15:22 Shiroishi Sta.
#1 白石(肥)

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というわけでタイトル回収。白石駅です。

なんで白石駅を周ろうかってなったのかというと、実は担当の名前が白石さんなんです。白石紬さん。しらいしつむぎさん。Shiraishi Tsumugiさんです。覚えてってね。これテストに出るから。

白石紬さんに関して書き始めるとこれが旅紀なのか雑記なのかわからなくなってくるので簡潔にまとめると、ミリシタ*1というゲームに登場するキャラクターの一人で、めんどくさいけどほっとけない方言ツンデレガールです。可愛い。

 

この日本には『白石』という駅名が3つあります。どれも読み方が『しろいし』で、『しらいし』と読むのは鶴見線にある武蔵白石駅だけなのですが、まぁこの際読み方は置いておいてこの3つある白石駅全部回ってみたくないですか?というのが一つ目の動機。なんて単純。

二つ目の動機は普通に肥薩線行きたいし03系撮りたいしなお気持ちになったというだけなのでいつも通りですね。

 

という理由だけで来てしまいました。一つ目、熊本県肥薩線白石駅

一番南にある白石駅です。

 

 

 

 

 

 

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肥薩線球磨川沿いの区間はどこも山と山に挟まれているので非常に山との距離が近いです。

平地もほとんどなくすぐ隣が川 or 山みたいな感じ。よくこんなところに線路通そうと思ったな。肥薩線って実はもともと鹿児島本線の一部だったんですよ。尚更わけわかんないな。

 

 

 

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駅舎に入って1発目に目に飛び込んだのが写真1枚目のバス停廃止の張り紙。

八代方面への交通機関がこの肥薩線以外に無いということはほぼマイカーなのかな。

この名誉駅長だったり名誉駅長助手だったりする鈴木さん、駅ノートも細かくチェックされているのか返信まで書かれていていいなぁと思ったり。昔ながらの掲示板的な。

あとで何か書こうかなぁと考えつつ、駅の外へ出ます。

 

 

 

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このバス停が件の廃止されたバス停なのかな?と思いきや、バリバリ現役のスクールバスによる一般利用便だそう。しかも無料。

白石駅から北へひとつ、八代の方へ行った吉尾駅のあたり、吉尾温泉を経由し県道272号線・60号線を通って西へ山を越えた肥薩おれんじ鉄道佐敷駅の方まで走っているみたいですね。旅をするとこういう知見を得られるのでいいですね。何に使うの?

 

 

 

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橋から球磨川を見る。まさしく"清流"ですね。このあたり地質が石灰岩で、地名もその白い石から"白石"の名前がつけられたそうです。川沿いにも白い石がありました。

白い石なので『しろいし』。なるほど。駅名とか地名に限った話ではありませんが、その感じの由来を知ると何故そう読むのかがわかって面白いですね。

 

 

 

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次の汽車を逃すと洒落にならないぐらい時間が空くので、短い滞在時間でしたがここでお別れ。乗り遅れて待ちぼうけしてもいいかなぁとも思いましたが、くまでんの動画撮ったりもしたかったので素直に撤収。

『心の故郷』というフレーズがぴったり合うような、素敵な場所でした。

毎度毎度言ってる気がしますが、また訪れたいですね。

 

 

 

16:51 Yatsushiro Sta.

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八代駅までキハ220で帰ってきました。

かわいらしさとカッコよさを兼ね備えたハイテクな列車だと思います。

この後は熊本駅に戻り、再び熊電へ殴り込んで動画を撮ったりして過ごしました。

日帰りの予定なのでパパッと集めてパパッと帰れ………

 

 

 

 

 

 

 

ませんでした。

 

 

 

 

 

おわり

おわりです。

この後は動画しか撮ってなかったので写真が無かったという本質は隠してどうにか上手い言い訳を考えようと思っていた時期が私にもありました。

 

 

 

 

 

 

 

だいたいこんな感じです。

文章を書くのがめんどくさくなったからってツイート貼ってそれっぽくしようとするな。すいません。

 

Twitterのプロフを開いて自分が誕生日であったことを知ったんですが、そういえば去年は大月へ富士急撮りに行っていた気がします。誕生日を他所で過ごすのにも慣れてきましたね。今のご時世、LINEなりが一つあればどこへいてもやり取りができる時代。

身がある場所はどこでもいいのかもしれません。LINEは1件も来なかったですけどね。

 

そういえば今回の写真から半ば衝動買いしたガラスの塊、M. ZUIKO 25mm F1.2 PROで撮った写真が出ています。肥薩線はほぼそれだったかな。決して映りがよいっていうレンズではないんだけど、一級品のボケとそのふんわりとした絵作りが刺さって街歩きはほぼこれで済むってやべーやつです。

また今度ちゃんとレビューしようかなとは思ってますが、いつになることやら…。

カメラ変えましたって話はしましたっけ?もうどこまで記事にしたかも覚えていませんね。

気になった写真をクリックなりタップなりしてFlickerへ飛べばEXIFからレンズが分かると思うのでそれを見てもらえればと思います。

 

 

 

やっぱり久しぶりに文章を書くとダメですね。ところどころ支離滅裂になってるかも。

気が付いた部分から修正していくと思うので、2週目したときに文章が変わっていたらあぁ修正したんだこいつと思ってください。2週もするような人がいるのかは知りません。

 

実は冒頭で書いている『東北日本海側を縦断し北海道へ行くルート』を決行したのですが、これも白石駅を巡る旅だったり。

1/17出発で1/22に帰ってきたのでしばらくはこれで記事が書けそうです。

とはいっても前半2日ぐらいはいつも通り首都圏ウロウロしていたので実質3記事ぐらいでしょうが。いうて書いてる間に次の旅へ行ってそうなので、それも記事にできたらなぁと。

前にも貼った思い立ったが吉日の記事の中でも触れている「おでかけの供給過多。これは間違いなくその通りで、泊りがけ旅行の回数が2倍以上に増え先述の『旅行の特別感』がなくなりブログの記事を書かなくなる。

よってブログの更新頻度が低下しこの有様になった。」をどうにかして、少しでも文章を書くようにしたいなぁというのが今年の当面の目標ですね。

 

そういえばあけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今更かよ。

 

 

 

では

*1:アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズのこと

雑記 : 【鉄道PV】を考える

どうもです。

今回写真はありません。オタク特有の早口で喋ろうの会になります。

 

 

 

さて、早速ですが本題へ入りましょう。

実は先日ある企画に参加させていただきました。

 

www.youtube.com


 

開催されているPV投稿祭なるものの裏企画で、製作者にインタビューしてみよう!というもの。

こういった企画はあんまり見ないなぁというのもあり、「おもしろそうだから~w」って理由だけで特に何も考えずDMで参加表明。何も考えないまま喋ってたら2015年を2005年と言い間違えるアホプレイを実施し、見事爆沈。

…したのはおいておいて、今回はその中でめちゃめちゃ中途半端に片してしまった「"伸びる動画"よりも"好きな動画"を作りたい」について文字で殴りたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほんだい

さて、箇条書きで適当に並べて終わり!wという手段もあるんですが、面白味も無いので頑張って文章にしていきたいと思います。

そうですね、まずは簡単に片付きそうな作りたい『好きな動画』について。

これは上記の動画の中でも言いましたが、これを外せません。

 

www.youtube.com

 

僕の考える作りたい動画、好きな動画の終着点。

『動くブログ』と言われるとVlogかな?と思われそうですが、そうではありません。

 

曲を決め、ブログと言う形で構成を考え、動画を填めていき、一つの作品にする。

自分でした旅をいろんな技法を使って作品にしてプロモーションする。

例えるならアニメを『動く絵』と言ってるのと同じ感じかなぁと。

 

これが僕の好きな動画。作りたい動画。

多分、これを超える作品を作ることはできないんじゃないかなぁとまで思っています。

今自分がPVを作ろうとしたとき、これが壁になって納得がいかなくなってる。そんなレベルです。

知ってる人にしか伝わらないと思いますが、コミケ終わった後スランプに陥った英梨々みたいな。自分の作品が壁になってる。この話はまた今度にしましょう。

 

 

 

 

 

話を戻して、次に『伸びる動画』。

「あんまり言うとボコボコにされそうなんで…」と言ってましたが、多分見る人が見たら何言ってんだこいつってなるしそれこそボコボコにされそうなんで無理だなこれってなったら即刻この記事を見ているタブなりブラウザなんなりを閉じることをオススメします。ってか閉じて。ボコボコにされたくない。帰って。

 

 

本題に入りましょう。

伸びる動画と好きな動画の違いです。

 

最近のYoutubeは便利になったもんで、視聴回数の増え方なんかをグラフで比較できるんですね。というわけで投稿日に6ヵ月差があるにもかかわらず総視聴回数を抜いた『【鉄道PV】明日、また』と北の大地を比較してみましょう。

 

 

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投稿日に6ヵ月差があるということは、純粋に1日単位で再生されている回数が『明日、また』の方が多いということですね。

「【鉄道PV】をタイトルに入れていないからではないか?」とか、「鉄道PVを見たいならそう書いてる方を見る」とかいろいろありそうですが、『北の大地』の方にはタグを追加することで引っかかりやすくしてますし、『明日、また』のタイトルから【鉄道PV】というワードを消した期間も消してない期間も伸び方は変わっていないので純粋にこちらの方がウケがよかったという現実。

「6分は見るのに勇気がいる」という意見に関してはごもっともですとしか言えません。

 

ここから出たのは、『こういう動画の方がウケがいい』という話です。

 

 

 

 

 

伸びる動画が好きな動画と違う。

こんなことを思ったことのある人は多いんじゃないでしょうか

作りたいのはちゃんとプロモーションした動画なのに、動画並べただけの方が見る人のウケがいい。

 

 

 

ここで製作者には2つの選択肢が出てくるわけです。

 

一般ウケするし稼ぎやすい所謂『伸びる動画』を作る

見る人よりも自分を優先し、所謂『好きな動画』を作る。

 

さて、あなたならどちらを選ぶでしょうか。

 

 

 

 

 

少し脱線しますが、そもそもの話。

動画を公開するってなんなんでしょうか。

今から書こうとしてるのは、過去に書いた記事と被るところがあるのでご了承を。

 

uimemo.hatenablog.com

 

 

 

さて本題へ入りましょう。脱線した方の本題です。わかりにくい。

僕は【鉄道PV】というジャンルを、お茶碗によそったご飯みたいだなぁと思っています。

 

お茶碗によそったご飯にできることってなんでしょうか。

梅干しを乗せる、ふりかけをかける、漬物を用意する、お茶漬けにする…etc

炊飯器でも鍋でも飯盒でも作ることができて、雑に盛るだけでもそれが一つの商品として成立する。

 

 

これまで動画しか作ってこなかったんですが、合作参加なんかで音声を作るようになりました。大変な途中下車シリーズというやつです。

一切触れたことの無かった『音声』と言う分野に四苦八苦しているわけなんですが、音声を作った後は動画も作らないと成立しない。

いや成立しないわけではないんですが、ニコニコ動画YouTubeに投稿されているものは音声+動画まで作られたものがほとんどです。非常に面倒。

音声作ったところで満足してSoundCloudに上げて終わり!か、そもそも世に完成品が上がることなく放置フォルダに収納されていくパターンを永遠繰り返しています。

 

こういうことをしていると「鉄道PVってお茶碗によそったご飯みたいだな」と思うことが多々あるわけです。ありません?無い?

 

 

分かりにくいと思うので置き換えていきましょう。

ここではお茶碗を曲、白米を動画としましょう。

PVを作る際に必要なことは、お茶碗を用意してご飯を炊いて盛る。

これだけです。これだけで一つの商品として、作品として完成するわけです。

 

言葉を選ばずに書くなら、適当にダウンロードしてきた曲に適当に撮った動画を適当に並べて出してしまえば完成して作品になるのです。めっちゃ簡単。誰でもできますよね。

 

適当に米を炊飯器につっこんでボタン押したら炊けて、盛ったら完成!!!終わり!!!と一緒に思いません?

適当に炊いて盛っても食べ物として成立しているので食えます。

 

ただの白米として食べるだけじゃ味気ないからそうですね、ふりかけを用意しましょう。

ここでのふりかけは編集と思ってください。フェードぐらいにしましょうか。

 

適当に米を炊飯器につっこんでボタン押したら炊けて、盛る。

ふりかけをかけて完成。

 

ふりかけをかけるという労力は必要ですが、先ほどの炊いた米を盛っただけの物よりはクオリティが上がりましたね。

 

 

 

と言う話です。

めっちゃ諄いようですが、要は『その気になれば誰にでも作れるもの』ということですね。

これは【鉄道PV】というコンテンツの良い点のひとつと思います。

 

 

ではあなたが作りたいご飯は何ご飯でしょう。

 

ふりかけをかけたもの?梅干しを添えたもの?漬物を用意したもの?

それとも天ぷらを用意して天丼にする?

魚介類を持ってきて海鮮丼にするのもいいですね。

カツを卵とじにして乗せたらカツ丼です。

梅干しを添えてお茶をかけたらお茶漬けにもなります。

 

食べ方は無限大ですね。

 

 

 

 

 

唐突ですがここで記事の本題の方に話を戻しましょう。

『伸びる動画』と『好きな動画』の話です。

 

一般ウケするもの、『伸びる動画』を魚介類を持ってきて作った海鮮丼とするなら、僕が作りたい『好きな動画』はマイナーな食材を天ぷらにして作った天丼です。

で、YouTubeというフロアに投稿者という店が並んでいる。

客という視聴者が求めている殆どが海鮮丼な中で天丼の店を出しているのが僕です。そりゃ客は少ない。

が、味には自信があります。食べた人、視聴者に満足してもらえるようなものは出しているつもりです。

満足できなかったのなら他の店に行けばいい。とにかくフロアが広いし店の数も多いもんですから、一軒ぐらい食べたいものを出している店はあるでしょう。無料でいくらでも食えるんだからアタリが来るまで回れる。

 

 

出店は非常に簡単。お茶碗を用意してご飯を炊いて盛ればそれだけでOK。

そこからコメにこだわるのか、添えるものにこだわるのか、それはその店それぞれ違うでしょうが、誰かに食べてもらいたいと思って出しているのに変わりはありません。

中には「ウチのは不味いから…」って言ってる店もある。

看板をもって宣伝に出て、集客頑張ってる店もある。

 

 

 

 

 

そんないろんな店がある中で、自分の好きで作った天丼を食って美味いと感じてくれる人が一人でも出たら、それはとても幸せなことだと思います。

 

 

 

 

 

*2019/12/30追記

勘違いされないように記載しますが(とはいっても時すでに遅しかも)、産地まで出向いて実食して決めたようなこだわり一品のコメを炊いて出してる店を馬鹿にする意図はありませんし、そういった動画は僕も好きですので念のため。

先述をそのまま引用しますが、『その気になれば誰にでも作れるもの』『これは【鉄道PV】というコンテンツの良い点のひとつと思います。』『そこからコメにこだわるのか、添えるものにこだわるのか、それはその店それぞれ違うでしょう』『そんないろんな店がある中で、自分の好きで作った天丼を食って美味いと感じてくれる人が一人でも出たら、それはとても幸せなことだと思います。』

大事なことなので二回目になりますが、産地まで出向いて実食して決めたようなこだわり一品のコメを炊いて出してる店を馬鹿にする意図はありません。そういった店のコメの炊き方や産地なんかを見るのも好きですし、食べるのも好きです。

 

日本語って難しいね。

この5文だけで片付く話なのに何を長々と書いてたんだ?

 

 

 

 

 

 

おわり

という話です。

たとえ話にした方が思ってることが上手く文にできるかなと思いましたが、そうでもなかったかもしれません。

思ってることを口に出すだけではなく文章にするというのは語彙力であったり表現力であったりが必要なので大変ですね。

 

結局何が言いたかったんだって話ですね。

最初に封じた箇条書き禁止をしっかり破って羅列して終わりましょう。

長々とありがとうございました。

 

 

 

 

 

Q.『伸びる動画』とは?

・再生数が稼ぎやすい動画

・編成撮りや指示歓呼の様子などを撮り簡単な編集(フェードなど)で並べた動画

 

 →見る層(電車が好きみたいな人たち)にウケる動画

 

 

 

Q.『好きな動画』とは?

・何かをプロモーションしたような動画

・ある程度のストーリーやテーマがあり、それに沿って展開していくような動画

 

 →完全に自分が見たい動画

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では

雑記 : 思い立ったが吉日

どうもです。

内容が無いようですな話ばっかりしてますね

 

 

 

 

 

 

 

 

ってところから話を始めたいと思います。

どういうこと?と思ったそこのあなた、大丈夫。

多分初見でこれを見た僕もそう思います。ダメだろ。

 

 

 

「旅行の特別さ」とは

さて、貴方にとって旅行、また旅とはどういったものでしょうか。

一般的な視点で言うと、これらは年に1度、はたまた数年に1度のビックイベントだそうです。

そういった一大イベントには必ず『特別感』が出てきます。

家族そろってなのか、友人となのかはそれぞれでしょうが、特別なイベントになることに違いはないでしょう。

 

 

 

つい1年ほど前の僕もそうでした。

2018年、どこか遠くへでかけたのは

 

一人で|3/2~3/10|北海道・関東 『旅紀:北の大地

友人と| 3/15~3/17|金刀比羅・大歩危

オタクと|8/19~8/21|山陰

 

以上3件。日帰り含めると追加で2件ほどありますが、今回は泊りがけの場合としましょう。

これでも多いんじゃないのってのはとりあえずおいておいて、これらが上記の『特別なイベント』にあたるような旅行でした。

 

 

 

では今年はどうでしょう。

 

一人で|1/12~1/13|関東

家族と|2/10~2/11|大分・別府

一人で|2/17~2/22|大阪→東京→新潟→金沢『折り返さない旅

一人で|5/19~5/20|長野

一人で|7/13~7/16|金沢・関東

一人で|8/25~8/27|横浜

オタクと|9/28~9/29|12系急行阿蘇追いかけ

家族と|10/13~10/14|福井・芦原

一人で|10/26~10/28|関東

オタクと|11/3~11/5|北海道

 

以上10件。

 

 

 

ここでふと思ってしまったわけです。

 

「自分、でかけすぎじゃね?」

 

 

 

 

 

 

『思い立ったが吉日』を繰り返す

増えすぎではないか。なぜこうなってしまったのか。

労働が始まって金が入るようになり無計画に全部使ってるからではないか。

 

…いきなり的を得てしまった気がしますがまぁいいとして。

 

 

 

今回この記事で話題にしたいのは、『おでかけの供給過多』とそれからくる『ブログ更新頻度の低下』についてです。やっと出てきたよ。前置きが長い。

 

おでかけの供給過多。これは間違いなくその通りで、泊りがけ旅行の回数が2倍以上に増え先述の『旅行の特別感』がなくなりブログの記事を書かなくなる。

よってブログの更新頻度が低下しこの有様になった。というのが仮説です。

いや仮説じゃねぇだろ事実だろ何他人事みたいに言ってんだお前のことだよちゃんとしろ。

 

 

 

・・・ごめんなさい。

 

 

 

 

 

いつからか『思い立ったが吉日』という言葉が座右の銘になり、あそこへ行きたいだのあれがしたいだのと思い立ったらなるべく早めにしようと行動するようになり、良かった点は多々ありますが悪い面が出てしまってる感がしますね。でかけすぎ。

 

最後に更新した旅紀は折り返さない旅。これはギリギリ制服を着て学校へ通っていたような時代の話。世に吐き出されてから行った旅行は一切記事にしていない有様。

卒業する前ぐらいに「あ~世に出たらこんな休み毎に旅行へ行けるような生活はできないだろうな~」と考えていたんですが、蓋を開けてみれば毎月のようにどこかへ出かけている現実が。「お前、毎月のように泊りがけで旅行しとるでw」なんて言っても、学生の自分は信じないと思いますけれども。

 

良くも悪くも、『旅行をする』『旅に出る』ということが特別なことではなく日常的な、当たり前のことになってしまったのかなぁと。

これが悪いことだとは思いませんし、楽しいからいいんですが、『楽しみ』の一種を失ってしまったような気がします。

 

 

 

 

 

『特別感』が無くなった今、何故自分は旅に出るのか。旅行へ行くのか。

それはきっと『思い立ったが吉日』を実行しているからなんでしょうね。

 

 

 

 

 

ちなみに貯金はありません。

無計画に金を使うの、やめようね!

 

おわり

雑記 : カメラを買った。そして、レンズを売った。

どうもです。

タイトルで全部完結してしまっていますが、カメラを買いました。

もう4カ月も前の話です。

 

 

 

カメラを買った

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サクっと本題へ入ってしまいましょう。

カメラを買いました。E-M1 MarkIIです。とうとう買いました。7月の話です。

任意のフルサイズミラーレスと結構真剣に悩んだんですが、今の自分が一番幸せになれるのはこれかなぁと。

ヨドバシで店員さんに結構頑張ってもらって手が届きそうだったのでレンズ付きになりました。ありがとうございました。

 

 

 

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新しいおもちゃを手に入れたら遊びに行きたくなりますよね、ということで金沢周りで鶴見線見に行ったりいつも通り10-300追いかけたりしてました。これも7月の話ですね。たしか下車G20 in 下北沢があったあたりです。例のヤバいイベント。

カメラの話なのでカメラの話をしますが、とにかくすごい。今まで使っていたE-M10 MarkIIの完全上位互換と言った感じですね。手持ち1秒が常用で使え、ちょっと頑張ったら2秒や5秒でも行けちゃう感じ。キモイ。正直言ってキモイ。

あと純粋に画素数が上がったことで高画質になったり、買ったあたりに来ていたファームウェアVer3.0を当てることで高感度耐性もアップ。マイクロフォーサーズに足りないものはボケぐらいであって、それ以外の点だとフルサイズ買うよりもこっち買った方がいいなって感じですね。あとは150mm F1.8とかF1.2とかで出てきてくれれば敵無しなんじゃないですか?光学的な話は知りませんが。フルサイズ用で135mm F1.8ができてるので不可能ではないと思うんですが、需要があるかって言われると微妙なところですよね…。

 

 

 

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あとは「ここは絶対に外したくない!」と言った時の信頼感と言うか安心感がすごいですね。E-M10 MarkIIはもう3年ほど使っていたので『どうすればどう撮れてどういう風なミスが出るかもしれないからどうすればいい』みたいなのが分かっていたんですが、これはもう…すごいですね(語彙)

AFは迷わない、C-AFはしっかりついていくしなにより連写がすごくてすごいので欲しいカットがほぼ確実に入ります。

写真のフォルダを見ているとよくこのカットをE-M10 MarkIIで撮ったな、と思うようなのがちらほらとあるあたりE-M1 MarkIIの性能に頼り過ぎている感がすごいですが、今までよりも『写真を撮る』のが楽になったので楽しいですね。

 

 

 

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なによりも感じたのは一番最初に買ったPROレンズでずっと愛用し続けている40-150 F2.8がこんなに描くレンズだっけ?ということです。

E-M10 MarkIIにつけて撮った時よりもE-M1 MarkIIにつけて撮ったほうが描いている気がします。まぁ画素数やそもそも画像サイズも違うので当たり前っちゃ当たり前なんですが、ようやっと本領発揮できている感があってよいですね。

これまで手が届いていなかったかゆいところへ手が届いた感じで、また一層写真を撮るのが楽しくなりそうです。なりそうってかなってますけど。

 

 

 

レンズを売った

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そのE-M10 MarkIIについてきたレンズキットの14-42 F3.5-5.6を、これから写真を始めたいという友人に売りました。

自分が初めて買ったカメラ。自分が初めてファインダーを覗いたときに、世界を映してくれたレンズ。家で使われないまま置いておくぐらいなら、誰かの手元で世界を映してきてもらえればと思います。

 

思えば写真の世界にハマるきっかけになったE-M10 MarkIIとももう3年以上が経ちました。あちこちへ出かけるとき、常に共にいた言わば『同行者』。『相棒』とも言えますね。

 

皆さんにとってカメラとはなんでしょうか。

写真を撮るための道具?大切な相棒?

 

 

 

 

 

 

オチは特にありません。