どうもです。
世界が死にました。
晴れの日も。
雨の日も。
風の日も。
闇の中の1本綱の上でバク転宙返りをしていた生きる黒歴史だった日も。
それを懐かしむ今この日も。
それは私にとっての "世界" そのものでした。
1月の末頃、TwitterのAPI有料化に伴いサードパーティのクライアントが悉く死んでしまいました。
「via TheWorld iOS」もそのうちのひとつでした。
私はこのアプリに青春を溶かされました。
バッテリーと通信料を貪り食い快適性を提供していたこのアプリは、iOSでは数少ないいわゆるツイ廃向けのクライアントであり、パクツイだの爆撃だのをするのにとても重宝していました。もう全部死語という事実に涙が止まりません。
もはやTwitterという名さえもが消えてしまいました。
鳥籠を壊された我々はどうすれば良いのでしょうか。
インターネットをやめろという神のお告げなのでしょうか。
世界がどれだけ変わっても変わらなかった"世界"を見れなくなったことで、何かを得られたのでしょうか。
ありがとう、The World
君のおかげで世界が広がったよ。
ありがとう、Twitter
鳥籠から飛び立つのは今なのかもしれない。