どうもです。
今回は文だけです。まぁタイトルから何言ってんだお前?って感じですが、暇なときに流し読みしてあーこいつなんか言ってんな程度に捉えていただければと考えつつ、今回こんなネタで筆…キーボードを叩くことにしたのかってところから順に書いていこうと思います。
実は先日こんな動画を上げました。
タイトル京王線しか言ってねぇじゃねぇか!とかいろいろ突っ込みたいところはあると思いますが、この動画の中身に関することではないので置いておきます。
本題はこの動画を上げた夜でしたか。見てほしい!と言う理由から何回か宣伝ツイートをするなどしていたわけですが、そんな中Twitterでこんなのをいただきました。
「見たけど撮影がなぁ。編集はすごいと思うけど。まぁ自分は全部ゴミですけどねw」(超要約)
編集と撮影に関しては、僕自身Sから始まる誰かさんみたいに同じ1080pでも比べ物にならないぐらいクッソ高画質で綺麗な動画が撮れるとも、Aから始まる誰かさんみたいにどうやったらそんなん思いつくねんみたいなクッソ綺麗なカメラワークを決められるとも全然思っておらず、だったら他の誰にも負けないぐらい編集を頑張ってみよう!という考えの元で動画を作っているので、編集に関して褒められた時点で勝ちは決まっているのですが、どうしてもその後の『自分の動画を貶す』という行為に引っかかってしまいまして、8時には起きねばならんのに深夜の4時までつらつらとオタク特有の早口で語るをしていたわけであります。よくよく考えればアホだなこいつな。ついでにそれを記事にしようと思ったあたりまでアホだなこいつな。
走り書きしたのをコピペして修正しただけなので唐突に話が始まりますがご愛嬌ということで。
まぁ先述の通り、あーこいつなんか言ってんな程度に捉えていただければと思います。
結論だけ見たい方は下記の目次から『まとめ』へどうぞ。
唐突に始まる本題
世の中には「自分の動画はゴミです」なんて言ってる人がちらほらいますが
『自分の動画をゴミだと思ってる人が成長するわけがない』
と、いうのが私個人の見解です。「自分の動画はゴミだとかいってかまってちゃんキメてる人は放っておくのがいいんじゃないの」とか言われればその場で終わってしまうんですが、私はそんな悲しい界隈で動画を作ろうだなんて思いません。自分自身が作った動画なんです。自分が一番好きでないで誰が好きになってくれるってんですか。
俺の作品は世界一!!!と考えるんだとは言っていませんし思いません。現にこう言ってる自分が思えません。どうやねんそれ。突っ込みしてる場合ではありません。
この人には編集で勝てる。撮影で勝てる。あると思います。しかし今の自分では勝てない相手もいる。そういう相手から撮影の仕方、カメラワークのやり方、編集の仕方を盗んで自分のものにする。その途中でその上手い人がやったことのないようなことを思い付くかもしれない。発想ができても、実際にすることができないなら、やり方を調べたり、知ってる人に聞いてみるなどして自分の引き出しを増やしていく。
引き出しが増えるということはやれることが増えるということです。
やれることが増えるということは、思ったものをそのまま作れるようになる可能性が上がるということです。
『ああしよう、こうしよう、ここはこれがいいんとちゃう?』
そうして考えてできたものは、例えその編集の仕方が人のやり方にとても似ていても、丸々そのままでも自分で作ったものなんです。
やってみたいと思った、やろうとしていたことができた。やってやったぜ!って気に、少しはなるんじゃないかなって思います。
そのやってやったぜ!の塊がこの場合だと動画なんじゃないでしょうか。
自分のやりたいと思ったことができた動画なんじゃないでしょうか。
そうやって思ったものを作れた!って気持ち、自信になりませんか?
ここでこの記事のタイトル、『自分の動画に自信を持とう!』という話に戻ります。
果たして自信の持てない作品とはいったい何なんでしょうか。
自分のやりたいことができた。そんな『いいもの』が詰まった作品をゴミと言えるのでしょうか。
僕には言えません。なので、自分の作品をゴミだなんて平気で言える人は、『中身のない空っぽな動画』しか作ったことが無いんじゃないのか?と、本気で思えてしまいます。ぼへーっとレイヤーに動画を並べ、適当にフェードでつないで終わり!!!完成!!!投稿!!!ってやってる人もいますね。それって楽しいんでしょうか?
動画を並べてフェードをつなぐだけでも、リズムはこう合わせよう、ここは違う動画にしよう。そういうちょっとでもいいもの作ろう!って気で頑張った作品をゴミゴミゴミ!wなんて簡単に言えるもんじゃあないと思うんですがどうでしょうか。言えてしまうものなんでしょうか。
それがゴミと思うなら、そう思わないものを作れるように頑張ればいいのになぁとか思ってしまうのは私だけなんでしょうか。
中途半端に終わらせ、やりたいこと全部詰め込めずゴミと思っているものを「僕の作った動画はゴミだけど見てね!」って言われるより、やりたいこと詰め込んで自分で見ても満足できるもの作って「僕めっちゃ頑張って作りました見てね!」って言われた方がちょっと見る気起きませんか?
見る側としても、作る側としても、やっぱり見るならそれこそ命削って作り上げた動画を見たい!とか思うもんじゃないんでしょうか。
理想高すぎじゃねぇの大したことないのにって言われたって知りません。いや大したことないしそう思うけど。趣味で動画作ってんのに命削れとかなんだぁてめぇ?ってなりますけど。
でもやっぱり、自分の作った動画には自信を持ってほしいなぁと思います。持てないなら、持てるような動画を作ろう!って気で頑張ってほしいなぁと思います。きっとそうやってできた動画はどんなものであれ素晴らしいと思うから。
何様だよこいつ大したことねぇのにな
以上、オタク特有の自分語りでした。冷静に見返すとほんまにアレな内容やな。
なんかズレてるけど、昔の自分に一番見せてやりたい、今の自分からのメッセージです。
ここから下は書くか結構悩んだんですがやっぱり書いておきます。過去の自分へのメッセージとしてはやっぱりいるんじゃないかなって思ったので。
昔の自分は、この記事で書いた『中身のない空っぽな動画』を作っては自分はゴミといっていました。しかし、ある人のある動画を見て、あっダメだな、やっぱり上手くなりたいなと思い、その人の編集の仕方、カメラワーク、撮る場所なんかを必死にコピーしてアレンジしてちょっとでも近いものを作ろうとしてもがいていました。
そういう『上手くなりたい』『やってやりたい!』という一心で作っていたから、それまで低いところで停滞していた何かが少しでも高いところへいけたんじゃないかなって思います。僕はたまたまその人のその動画に触発されて上手くなろうと思った。追いつきたいと思った。そうやって作ってるうちに上記の通り、やってやったぜ!って気持ちから自分の作品に自信が持てるようになった。
だからこんな記事書こうと思ったのかもしれないですね。過去の自分に対する戒め。教訓ってやつです。
そういえば最近よく聞く曲の中にこんな歌詞があります。
『ライバルは手強いぐらいが成長できるとか言うでしょ?』
上を見て、必死に追いつこうとして、頑張った。頑張ったからこそ自分の作品に自信が持ててるのかもしれません。俺ってスゲーだろ!!!って感じの自意識過剰なそれではなく、自分の作品をゴミとは思わないぐらいの。
大したものじゃないかもしれない。でも、『これが僕の作品です』って胸張って投稿できるぐらいの自信です。
これからもまだまだ前を行くその背中を追い越せるように頑張るのでよろしくお願いします(?)
まとめ
自分の動画に自信、持とうね!
以上!終わり!新作めっちゃ頑張ったから見てね!!!!!!!!!!!!!!!
特に後半!!!!!!!!!!!!
では!!!!!!
(実際にTLで会話してた某氏と某氏、勝手にネタにしちゃって申し訳なく感じているので何もしないけど許して♡)