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ういめも

『評価』との付き合い方

どうもです。

8月、9月とせめて1回ぐらい更新したかったんですが、大変精神的によろしくない案件があったりで書くぞ〜wwwつって開いても結局進まなかったりで「これは放置されていく運命だな…」と何度も思いました。いや更新する気はあったのでセーフ(?)

で、何を書き始めてんだって話なんですが今回はタイトルそのまま『評価』との付き合い方についてを書き殴りたいと思います。

自分の意見を書きますと言えば聞こえはいいですが、要は自分語りです。

 

 

 

ほんだい

さて本題です。タイトル回収。

まず私は、『自分が作りたい動画を作って見てもらう』ために投稿しています。私は主に鉄道PVを作っていて、投稿先は主にYouTubeなので『投稿する=全世界に向けて発表する』ということになります。

YouTubeではまぁ当たり前ではあるんですが見る側の人間『視聴者』と、投稿する側の人間『投稿者』がいます。視聴者は投稿者が上げた動画を見ます。見た視聴者にはいくつか行動の選択肢があります。

 

1.高評価を押す

2.低評価を押す

3.コメントを書く

4.次の動画を漁る or ページを閉じる

(複数回答可)

 

これは動画の内容によって大きく左右されます。

いいものであれば高評価を押して、場合によってはコメントを書く。

どうでもいいと思えば次の動画を漁るかページを閉じる。

低評価に関してはいろいろあるので放置します。嫌がらせなのかマジなのかわかんないですしね。

 

これを見た投稿者側は高評価と低評価の数、書かれたコメントを読むことができます。

ここで重要になってくると思うのがタイトルの通り、『評価との付き合い方』だと思います。すべてを真に受けるのか、ある程度選んで受けるのかですね。

 

これはあくまで私の場合で私の意見でしょうもない自分語りになりますが、先述の通り私は『自分が作りたい動画を作って見てもらう』という面が大きいので、クリックするだけで付く評価、ここでは高評価と低評価は「あ~高評価ついた~うれしいな~」とか「あ~低評価だ~悲しいな~」ぐらいで考えています。高評価が多かったら嬉しいし、低評価が多かったら悲しいけどそれ以上はなにも考えません。なんせクリックするだけでできるものなので。

 

それに対してコメントは視聴者側からの感想が『文字』と言う形でわかるので、ここがよかっただのでけっっっっっっっっっっっっっっっっっっこうモチベーションに繋がる面があります。見てもらうために投稿しているので、見てもらった人からのダイレクトな感想は非常にありがたいものです。

 

とはいっても内容がメモ用紙1枚で済むようなものから原稿用紙1枚分ぐらいあるんじゃねぇのってレベルのものまでいろいろなコメントがあるわけですが、視聴者にコメントを書く自由があるのと同じように、投稿者にも読むコメントを選ぶ自由があると思います。

内容がメモ用紙1枚で済むようなものはクリックで付く評価、高評価・低評価の延長線上と考え「うれしいな~」とか「かなしいな~」ぐらいで流し、原稿用紙1枚分ぐらいの内容の物は一言一句凝視する勢いで見るとか、そうやって上手いこと自分で調整して、第三者からの感想を得て自分の作りたいと思った動画を見てどういった感想を持ってもらえたのかを知る。

 

まぁ何が言いたいのかと言うと『どうでもいいのはほっとけ』って話ですね。

もちろんそれは「否定的な意見は無視しろよ」って意味ではなく、メモ用紙1枚で済むような根拠のないものはほっといて、原稿用紙1枚分ぐらい書く根拠があるものを見たほうがいいんじゃない?って意味です。

どういったコメントでも持ってもらった感想をわざわざ書いてくれてるんだからとりあえず読む。でも根拠が無かったらとりあえず流す。もちろんどんな内容でも書いてくれることは嬉しいですしありがたいですしどんどん書いてくれって感じですが、メモ用紙1枚だと『評価との付き合い方』という観点で見たときそれはクリックするだけで付く高評価・低評価の延長線上になってしまうわけです。

 

視聴者のコメントを書く自由とはメモ用紙1枚でも原稿用紙1枚でも思ったことを書くことができること。

投稿者の読むコメントを選ぶ自由とはメモ用紙1枚か原稿用紙1枚どちらをよく見るかということですね。

回りくどい言い方ですが『メモ用紙=根拠のないもの・薄いもの』で『原稿用紙1枚=根拠のあるもの』と捉えてください。いや分かりにくいなオイ。

根拠が無いものとあるもの、どちらを身に受けるのか。これが『評価との付き合い方』ではないでしょうか。

散々長々と書いといて言いたかったこと6行で済んだよどうすんだよこれ。

 

あくまでこれはYouTubeの場合で、クリックするだけで評価できる機能の無いニコニコ動画なんかだとまた話は違ってくるわけですが、これもまぁメモ用紙に高評価と低評価を書いて投げつけるだけなのでそこまで違わないのかな?知らんけど。

 

高評価と低評価にコメント、いろんな『評価』全てを真に受けていてはこっちの精神がゴリゴリ削れていくだけなので、投稿者それぞれがそれぞれ丁度いい『評価との付き合い方』を探せるといいですね。

私はこんな付き合い方してるよ~って内容でした。6行でまとまるメモ用紙1枚で済むようなレベルで内容が無い癖に原稿用紙1枚分書くなよ。

はいすいませんでした…

 

 

では